【仕組み化のススメ】毎回判断せねばならないことを、ひとつ省こう。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私が会社員時代に学んだことの一つに、こういうものがあります。

ミスは仕組みで防げるし、継続も仕組みでつくれる

そのため、事業やブログ、投資、さらには「幸せな暮らし方」において、全てこの考え方が適用されています。

特に、私が事業で致命的なミスなく、幸せに継続できているのは、仕組みを整えたから。

今回は、「仕組み化のススメ。自分が毎回判断せねばならないことを、ひとつ省こう。」についてお伝えします。

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なんでも仕組み化して楽をしたい

私がなぜ仕組み化にこだわるかというと、楽に理想が実現できるからです。

ちなみに、エンジニアを生業とする友人と話す時は、この仕組み化への欲求がとにかく強いと感じます。

私も前職の広告制作現場では、この2点に集中しました。

  • 個人依存のスキルが必要、という仕組みを極力排除
  • 個人に依存しなくても自動で推進する、という仕組みをつくる

仕組み化でミス率は減った

たとえば、広告の制作でミスがでた場合、対策のメインはミス本人への教育ではありません。

対策は、その工程で個人判断だった校正チェックを義務化するチーム内でダブルチェックをルール化する、などです。

個人の判断に委ねることを減らし、仕組みでカバーする

という施策で、実際に、私のチームのミス率は劇的に減りました。

ミス回避は、仕組みでつくろう

これは一例ですが、おそらくどんな会社でも、こういう取り組みはあちこちでされているのではないでしょうか。

特別でもなんでもない経験なのですが、こういった勘どころって、何をするにも役立ちます。

私の場合は、この経験が自分の事業でミス回避の仕組みをつくるときに、大いに役立ちました。

また、事業だけではなく、自分の幸せな暮らしをつくるためにも、仕組み化は有効でした。

自分の幸せな暮らしをつくる仕組み

たとえば、私は極力スーパーにいきたくないので、宅配で暮らしが成立するように仕組み化しました。

たとえば、私は服を選ぶのが面倒なので、日常着の制服化という仕組みにしました。

たとえば、私はSNSを楽しく続けるために、1日1回の予約投稿という仕組みにしました。

このように、自分が快適でいられる仕組みがあったからこそ、飽き性の私でも続いていることってけっこうあるんですよね。

身のまわりで、仕組み化できることはない?

あなたも、身のまわりのことで仕組み化できることはありませんか?

嫌なことを回避するための仕組みでもいいし、やりたいことを継続するためでも、ただ楽になるだけでもよいと思います。

自分が毎回判断せねばならないことを、ひとつ省く

というのがポイントです。

仕組み化は、暮らしをミニマルにします。ぜひやってみてくださいね。

まとめ

以上、「仕組み化のススメ。自分が毎回判断せねばならないことを、ひとつ省こう。」についてお伝えしました。

結論は、こちら。

  • ミスは仕組みで防げるし、継続も仕組みでつくれる
  • 自分が毎回判断せねばならないことを、ひとつ省こう

偉そうに言っていますが、私がどんな仕組みを試してもハマらないことが、ひとつだけあります。

それは、ダイエット。

レコーディングダイエットだけはちょっとうまくいきかけたんですが、やっぱり途中で挫折しました。

健康でいるためにも、今後ここには注力しなければ…。

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