こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
ブログやSNSを発信していると、自分の核のようなものがじわじわ見えてきます。
それと同時に、みなさんの発信を眺めていると、学ぶことも、逆に反面教師にすることもあります。
今回は、「SNSの付き合い方。不安定な人との距離をミニマルにする方法。」についてお伝えします。
物申したい人が、たまに出現するのがSNS

先日、何かの投稿でいただいたコメントを拝見し、
この方は、今の生き方にモヤモヤを抱えていらっしゃるのかな?
と感じることがありました。
私の投稿に対して、自分の生き方は正しいと物申したい(?)雰囲気があったんですね。(個人特定回避のため、詳細は控えます。)
なぜ私がそう感じたかというと、その方がわざわざ他人(私)の投稿のコメントに
自分は正しい。自分はこの人生に満足しているし、他の人より恵まれている人生だ。
と長々書き込むという、その行為自体に違和感があったから。
私の場合、自分が満たされている時は、他人のイチ意見は「ふーん」とか「なるほど」で終わります。
逆に、頑なに誰かに何かを伝えたい時って、無意識に自分を守ろうとしている時なんですよね。
自分の生き方は正しい、と言いたくなる時とは
私は、あえて「自分の生き方は正しい」と伝えてくるその方に、少々危ういものを感じました。
で、なぜこんなことになってるのだ?とその方のアカウントを久々に見に行ったら、どうやらお仕事・家族関係で、何かと思い通りにならないという背景がありました。
それだけで、その方のことをわかった気になりたくはないのですが、もしかしたら今は大変な時なのかもしれないな、と想像しました。
こういう時、私が決してしないと決めているのは、反論です。
どう返信するのが正解?
たかがSNSですが、されどSNS。
わざわざ他人の心をざわつかせる必要は、ありません。
さらに、私は楽しいことしかしたくないので、その方の不安定さに付き合うのも正直面倒です。
というわけで、私がどう返信したかというと、いつものごとく、こちらです。
- なるほど、勉強になります。(賞賛)
- なるほど、◯◯さんは◯◯と思われているのですね。(反復)
相手の思う正しさを尊重しつつ、自分はその議論のステージには乗らないということですね。
これは、Xを始めたての時に「炎上しない方法」として、仲良しさんに教えていただいた返し方でした。
人によっては慇懃無礼と取られる可能性もありますが、少なくとも「自分は、議論のステージには乗りませんよ。」という意思表示はできます。
これ、SNSで、今までで一番の学びだったかも?
教えてくださった方には、今でも感謝しています。
まとめ
以上、「SNSの付き合い方。不安定な人との距離をミニマルにする方法。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 反論しない。議論のステージに乗らない。
- 返信例①:なるほど、勉強になります。(賞賛)
- 返信例②:なるほど、◯◯さんは◯◯と思われているのですね。(反復)
人生うまくいく時もいかない時もあるので、その方も吐き出しが必要なのだと思います。
私も、もしSNSで誰かに熱く語っている場面があれば(そんな状況は極力避けたいけど)、「ああ、今この人不安定なんだな」と、遠くから眺めていただければと思います。
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