こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日こんな投稿をしました。
30代で社畜を卒業し、事業を立ち上げて約10年。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く主婦犬|サイドFIRE (@mof_yuru) November 9, 2023
事業収入|月20-70万円
労働時間|週3日×4時間
事業内容|動物とあそぶ
資産収入|年72万円 →挑戦中
むかし夢みた働き方が、現実になった。運用資産1800万円を目指すのは、一生好きなことでゆるく働きたいからです。
30代で社畜を卒業し、事業を立ち上げて約10年。
事業収入|月20-70万円
労働時間|週3日×4時間
事業内容|動物とあそぶ
資産収入|年72万円 →挑戦中
むかし夢みた働き方が、現実になった。運用資産1800万円を目指すのは、一生好きなことでゆるく働きたいからです。
今回は、「今の自分にとって、ちょうどいい収入はいくら?」についてお伝えします。
事業収入、多ければ多いほどいいってわけじゃない問題
事業収入が月20-70万円って、けっこう開きがありますよね。
これは閑散期と繁忙期の開きなので、月間だとムラが出てきてしまいます。
また、コロナ禍では、年間収入が100万円にも満たないこともありましたよ。
当時は国から自営業者救済措置をフル活用しました。感謝。
このように、自営業は景気の影響をもろに受けるのが難点ですね。
ただ、私は暮らしをミニマルにしていることと、ありがたいことに夫が安定の会社員なので、生活費が枯渇するリスクは少ないと思います。
そのため、事業収入は多ければ多い方がいい、という考えにはなりません。
私の事業は、ガチガチのフロー型ビジネス
最近は、副業でも「ストック型の収入源を持つ」というのが流行り(?)ですよね。
ストック型というのは、仕組みやインフラを最初につくることで、自分が毎度動かなくても継続的に収益が入ってくるビジネスモデルのことです。
YouTubeや資産運用も、一応ストック型だね。
それでいうと、私の職業は全くストック型ではなく、完全なるフロー型です。
つまり、自分が体を動かさない限り、報酬は発生しません。
今のスマートな時代にがっつり肉体労働をしているわけですが、これが自分のやりたいことなので仕方ないですね〜。
同業者には、コンサルや情報商材など、ストック型の収益を見込んだビジネス展開をしている方もいますが、私はそれらにはどうしても興味が持てないので…。
そのため、残念ながら私の仕事は
事業収入=働く量
に直結するため、事業収入が多ければ多いほど嬉しい!という構図にはならないのです。
自分が楽しいと思える量しか働きたくない。
ちょうどいい事業収入はいくら?
では、ちょうどいい事業収入はどのくらいなのか?ということですが、私の現状でいくと
月25万円(年間300万円)程度あればOK
としています。
これは、
- 月12万円の生活費
- 月12万円の投資用積立費
- 自分が疲れない労働量
のバランスがちょうどいい、といったラインです。
今の心地いい働き方はこれ
私の場合、30代前半までは「とにかく稼ぐことが正義」だと思っていました。
自分の価値=年収だと思っていたんですね。(というか、そう思い込まないとやってられない社畜でした。)
ただ、今は「とにかく稼ぎたい!」みたいな闇雲な願望を卒業して、ちょうどいい働き方の目安を手にいれたので、日常から焦燥感がきれいさっぱり消えました。
好きなことでゆるく働く。
やっぱり今のところ、私はこれ以上にほしいものがない、という結論になります。
ただし、継続難易度は高め
ただ、私は今の暮らしを続ける難易度も、けっこう高いと思っています。
今はたまたまサービス市場が好調だし、自分にこれといった怪我や病気がないため順調なだけなのです。
体力は年々落ちていますがね。
というわけで、今自分にできることは、資産形成と健康管理。
未来は誰にもわからないので、できることをしていこう!と思うのでした。
まとめ
以上、「今の自分にとって、ちょうどいい収入はいくら?」についてお伝えしました。
結論は、月25万円(年間300万円)程度でした。
実はペットシッターは薄給業界なので、最初の数年はここのハードルもけっこう高かった気がします。
でも、いただいたご依頼に手を抜かず働き、それを継続するだけで、この場所に辿り着きました。
あと、この事業収入のレベルだと節税しているかどうかも、実はかなり重要。
手残りが大きく変わってくるからね。
どうせ無理と思わず、見つけた工夫はどんどん実行してくのが吉ですね♪
【関連】よろしければこちらもどうぞ。