こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
みなさん、今年は電気料金がかなり高くありませんか?
うちは8月に最高値の2万円になったよ(泣)
我が家は2年ごとに電力会社を見直していますが、この度ENEOSでんきからVポイントでんきに乗り換えました。
今回はVポイントでんきへの乗り換え理由とそのメリットをまとめます。
我が家の電力会社変更は大体2年ごと
我が家の電力会社遍歴は、こんな感じです。
- 〜2018年 東京電力
- 2018年〜 エルピオでんき
- 2020年〜 ENEOSでんき
- 2022年〜 Vポイントでんき ←NEW
詳細な年数に多少ズレはあるかもしれませんが、我が家は大体2年ごとに電力会社を乗り換えています。
私が頻繁に電力会社を変更するのは、2016年に電力自由化となったためです。
電力会社に自由競争が生まれたため、会社を変更することで年間で数千円の固定費削減になるんですよ。
電力会社をどうやって選ぶのかというと、私の場合はエネチェンジという電力会社比較サイトを見ています。
そこで、最安料金はもちろん、キャンペーンや知名度(信頼性)などのバランスを見て、総合的に決めています。
電力会社の変更をしたことがない人がいたら、ぜひシミュレーションしてみてね。
電気の乗り換えは簡単!
さらに電気の乗り換えは、スマホの通信会社などと異なり、手続きもかなり簡単。
というのも、前の会社に解約の連絡を入れる必要のない場合が多いのです。
私の場合は、いつも移行先の電力会社のサイトに必要事項を入力するだけ。
手元に電気料金のお知らせの紙(もしくは前会社のアプリ等)を用意するのがベター。
時期がきたら勝手に会社が切り替えられるので、乗り換えがとても楽なんですよね。
ENEOSでんき→Vポイントでんきに乗り換えたよ
今回は比較サイト等は使わず、キャンペーンだけを見てVポイントでんきに乗り換えました。
なぜ今回乗り換えたかというと、今まで利用していたENEOSでんきが、燃料費調整における上限価格を撤廃したから。
(公式)「ENEOSでんき」における燃料費調整額の変更について(2022 年 11 月 1 日実施)
他の会社も似た状況ですよね。昨今の世界的なエネルギー不足が要因です。
ENEOSでんきに不満があったわけではないのですが、Vポイントでんきとの条件がほぼ同列になったので、それならばVポイントでんきに乗り換えて、キャンペーンポイントをもらった方がお得だと思ったのです。
使ってみて料金があまりに高額だったら、また乗り換えればいいね。
Vポイントでんきのメリット
私は三井住友カード会員なので、VPassというアプリからこのキャンペーンに申し込みました。
▶︎公式サイトはこちら:Vポイントでんき
そこでのVポイントでんきのメリットは、以下3つです。
- 新規契約特典、通常2000円分のところ→期間限定5000円分のVポイントプレゼント(申込期限あり。公式サイト要確認)
- 対象の三井住友カードで支払うと電気代の3%のポイントが還元される
- 定期払いチャンスの抽選券が10枚もらえる
①② 5000ポイント・料金3%還元はアツイ!
3%還元+期間限定で5000円分のポイントなら、ENEOSでんきを継続するよりお得だと判断しました。
③抽選券10枚はおまけ
三井住友カードで光熱費などの定期払いがあると、さらにVポイントがもらえるかもしれない「抽選券」が通常1枚もらえるのですが、それが10枚に増えるそうです。↓
ただ、今までの抽選券(毎月3枚)は一度も当たったためしがないので、これはおまけのようなものですね。
まとめ
以上、Vポイントでんきへの乗り換え理由とそのメリットでした。
まだ使い勝手はまだわかりませんが、キャンペーンのおかげで多少料金が高くても許せます。
これで、またさらにSBI経済圏に足を踏み入れてしまいました。
こうなってくると、2024年の新NISA口座をマネックスとSBIどちらにするか、悩ましくなってきます。
あと一手、SBIから何か新施策が出てきたら(クレカのポイントが10万円分つくとか)、NISAもマネックスからSBIへ移行するのかもしれませんね。
いずれにせよ各社競争を見極めて、柔軟に波を乗りこなしていきたいと思います♪
【追記】乗り換え後の感想はこちら。
【以下、年の瀬のご挨拶】
今年ももうすぐ終わります。このブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。みなさんが読んでくださるので、更新のパワーになっています。
来年も「好きなことでゆるく働く|ミニマルな暮らし|資産形成」について、引き続き更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
良いお年を迎えてね♪