やってみないとわからない。守秘義務とキャラが評価された話。

ペットシッター

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は会社での長時間労働に疲弊し、10年前に個人業を始めました。

それがなぜかうまくいき、「好きなことでゆるく働く」という環境を手に入れました。

運もふくめ、うまくいった分岐点は、やはりこれらだったかなと思います。

  • 無駄かもしれないけど、やってみる
  • 失敗かもしれないけど、やってみる
  • 自分や他人に期待せず、やってみる

今回は、「事業は特に、やってみないとわからないことだらけ。守秘義務とキャラが評価された事例を紹介。」についてお伝えします。

動物が好きです。猛禽類さんも、もちろん大好き。

深く考えず、やってみた

私の強みは、自分に期待していないことだと思います。

きっとだめだろうけど、もしうまくいったらラッキー

このダメモト精神ってけっこう便利で、結果関係なく、純粋にその過程を楽しめます。

そのため、私にとっては、いつも結果は副産物なんですよね。

個人事業であるペットシッターのお仕事も、わかりやすくいうと、

大好きな猫カフェに通っていたら、無料であるうえに、なんと報酬がもらえた。

みたいなイメージ。これ、伝わりますかね?

実際には、もちろん責任が発生するのですが、個人的にはそれを考慮しても「これで報酬をもらっていいの?」という感覚です。

やってみないとわからん

やはり、自分が実際にやってみた感想としては、

やってみないとわからない

は、間違いない。

これ、何をするにしても、毎度つくづく体感することなんですよね。

結局新しいことって、自分で手を動かしてみないことには、わからないことだらけなのです。

やってみないとわからないこと事例

抽象的でわかりにくいので、私のやってみないとわからなかったことへの事例をだしますね。

たとえば、私が実際に事業を立ち上げた時に、初めて認識した競合優位性はこちらでした。

  1. 自分が当たり前にもつ「守秘義務」
  2. 自分の「キャラ・個性」

これは、お客さまから教えていただくまで、自分では全く予想もしていなかった価値でした。

事業では、守秘義務と個性がウケたらしい

守秘義務は、自分のなかでは当然大事なものだと思っていたため、この優位性にしばらく気づきませんでした。

あたりまえですが、有名になればなるほど、お金持ちであればあるほど、業者の守秘義務は重要な価値となります。

しかしお客さまいわく、どうやら守秘方法がぬるい(軽んじている?)業者さんが、けっこう存在するらしいのです。

▼守秘義務の話はこちら。

思わぬ点で貴重人材となった

また、これは自分ではうまく表現できないのですが、米国人のお客さまから見た私は、「ジャパニーズアニメのキャラみたい」とのことでして、いちいち面白がってもらえます。

私の英語の話し方がヘンテコだったり、毎日オーバーオールを着ていたりするからなのかな?

そのため、超がつく富裕層の方々からすると、こういった

なんか心許せちゃうキャラ✖️業務面で信頼できる人

といった、いわば合わせ技(?)で、私が貴重人材になっているようです。

私は自然体で当然の仕事をしていただけなので、最初からここを狙うことはまず無理ですよね。

まず自分で動いてみないことには、市場で何が受けるかなんて全くわからん!という事例でした。

とりあえずやってみる、でいい

私の場合は、「とりあえずやってみるか」という感じで、副業として個人事業を始めたことから全てが始まりました。

投資信託より高配当株より、個人的には「やってみる」への投資リターンのほうが断然大きいと思っているんですね。

ただ、この「やってみる」のハードルが、人によっては山より高いのもわかります。

  • 無駄かもしれないけど、やってみる
  • 失敗かもしれないけど、やってみる
  • 自分や他人に期待せず、やってみる

そのため、「それができないんだよ!」という人は文末を「やめてみる」にするのもおすすめですよ。

自分がひそかに嫌だと思っていることを、まずは1つやめてみましょうね。

気乗りしない飲み会は全て断っちゃう、とかね。

まとめ

以上、「事業は特に、やってみないとわからないことだらけ。守秘義務とキャラが評価された事例を紹介。」についてお伝えしました。

偉そうなことを言っていますが、今年の私は新しいことには全く挑戦していません。

というのも、やっぱり現状が幸せすぎるからですね〜。

もうほんと、このぐだぐだな日々こそ、私が望んでいるものです。

好きなことでゆるく働く日々を一生続けるため、仕事も長期投資も健康維持もほどほどにがんばります。

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