怖い同業者を見て、私はサイドFIREしゆるく働きたいと改めて思った話。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、ペットシッターの仕事終わりに、いつものようにマンションのコンシェルジュにお客さま宅の鍵を預けようとした時のことです。

デスクに依頼が集中し時間がかかっていたようで、30代くらいの女性(住人ではなく業者っぽい)がイライラしながら自分の順番を待っていました。

その後、私はそのイライラ女性業者がコンシェルジュの方に、高圧的な態度をとっていたことに、とても驚きました。

この件について、

  • 私はゆるい働き方のおかげで、自分を好きでいられる
  • サイドFIREを達成して、一生この働き方をしたい

と改めて思ったことを綴ります。

イライラをぶつける女性業者の出現

イライラ女性は、そのマンションの住人ではなく、私と同じく仕事で訪問しているようでした。

そのため毎回記入すべき訪問名簿があるのですが、彼女はそれを見るやいなや

これ、前回は書かなくてよかったんですけど、書かなきゃだめですか?は?急いでるんですけど!

とコンシェルジュ(若い女性)に高圧的な態度をとり始めたのです。

そのイライラ女性が去り、私の番になったので、「私は急いでいませんから、他のことを優先されて大丈夫ですよ。」と笑顔で話しかけました。

すると、マスクの下でコンシェルジュの方の表情が緩んだのがわかりました。コンシェルジュは対応のプロですが、誰だって悪意をぶつけられたら嫌な思いをします。

なんだか残念な人だったな、と思いながら私が訪問名簿に書き込んだ時、衝撃の事実がわかりました。

驚きの事実発覚

私より前の記載によると、先ほどのイライラ女性業者は、なんと私と同業者であるペットシッターだったのです。

なんと悲しい事実!

高圧的な態度をとるペットシッター

私はその事実を知って、同業者として心からがっかりしてしまいました。

なぜなら、そのペットシッターは、確実に人を選んでストレスをぶつけていたからです。

彼女はそこにお住まいのお客さまには、絶対にそんな態度はとらないはず。

ですが、一歩その部屋を出てコンシェルジュに行くと、高圧的な態度を取っていたのです。

私はそういう面って、必ずどこかでにじみ出て自分が損をすると思うんですよね。

何より動物は人間の裏表を見抜く天才だよ。

ペットシッターは時間に追われがち

一方で、彼女がギスギスする気持ちも、ほんの少しだけわかります。

以下の記事にも書いたことがあるのですが、ペットシッターという仕事は、案件数が重なると1分すら惜しいほど、時間に追われます

 ▶︎【幸せな働き方は自分でつくる】フリーで働くためのキャパ管理方法。

そのため、彼女はきっとそんなスケジュールをこなしていて、移動すべき予定時間が押し、心に余裕がなかったのだと推測します。

ペットシッターが陥りがちな罠だね。

もちろんイライラしたからといって、周囲にぶつけていいという話ではありません。

ただ、私は「だからこそ、自分は今のゆるい働き方でいたい」と改めて思いました。

時間に追われない幸せ

実は、私は今回の年末年始の繁忙期は、かなり早い段階で予約を締め切りました

その理由は、今年は時間に追われる気力がなかったことと、コロナ罹患リスクを減らすためです。

個人事業だと、繁忙期にコロナは本当に恐怖!

そのため、今年は例年より余裕を持って仕事をすることになったわけですが、これが最高でした。

心に余裕を持って働けるのは、本当に幸せなこと。

冒頭の、時間に追われてキリキリしていた同業者の姿を思い出し、つくづくそう思いました。

結論:一生、好きなことでゆるく働きたい

このエピソードから、私はやはり今のゆるい働き方が、自分にとって最も大切にすべきものだと確信しました。

私はどんなに好きなことでも、自分がストレスに感じることがあれば、その仕事に誇りを持ち続けることは難しいと思います。

そのため、時間に追われたり、搾取されたりするような負は、この仕事からできる限り排除したいと思っています。

なぜなら、私はずっと自分を好きでいたいから。

冒頭の彼女のような心に余裕のない対応をする状況が続いたら、多分私は自分自身を嫌いになってしまうでしょう。

だからこそ、私はサイドFIREを達成し、心に余裕を持ちながら好きなことでゆるく働きたいなと改めて思いました。

まとめ

以上、私が改めて、サイドFIREしてゆるく働きたいと思った話でした。

結論としては、以下でした。

  • 私はゆるい働き方のおかげで、自分を好きでいられる
  • サイドFIREを達成して、一生この働き方をしたい

あなたはどんな働き方だと、好きな自分でいられますか?それでは♪

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