こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
皆さん、夏を謳歌していますか?
ペットシッターという仕事は、やはり人々が活動的になる夏が忙しいです。
アラフォーの体力的には、けっこう大変。
私は忙しく働きたくはないのですが、やはり既存のお客さまや、いつもお世話している動物たちが幸せになるお手伝いができるのは嬉しいです。そんなわけで、この夏はちょっとがんばっています。
こちらでは、その報酬で得た「余剰資金の使い方」そして「忙しいときのお金の使い方」をご紹介します。
余剰資金ばんざい
まず、余剰資金は全額投資用資金とします。
今のところ他に使う予定もないしね。
投資用資金といっても、今はキャッシュの配分が少なくなってきたので、現在はその部分を積みあげています。
私の場合は、今年は生活防衛資金とは別にキャッシュは300万円確保と決めているので、それを下回らないよう楽天銀行口座に放り込んでいます。
それ以上のキャッシュはどうするか?については以下です。
具体的な積立内容は以下
このブログでは何度も紹介している内容ですが、私は以下のように月々積立を設定しています。
- iDeCo|eMAXIS Slim 全世界株式|2.3万円
- 積立NISA|eMAXIS Slim 全世界株式|3.3万円 ※クレカ積立
- 特定口座|eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)|1.7万円 ※クレカ積立
- 特定口座|eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)|1〜15万円 ※余剰資金があれば
この夏の余剰資金は、4.特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)になる予定です。
そして今年は相場が不安定なので、スポット購入のタイミングが気になってしまう・・・。
そのため、この場合はやはり証券口座内に資金を置いておいて「毎日積立の額をあげる」という方法にしようと思います。結局のところ、素人長期投資家はこの方法に行き着くんですよね。
報酬は無駄遣いしない
さて、以上が余剰資金の使い方でしたが、私は忙しいからといって散財はしないようにしています。
夏場のペットシッターって大変です。特に直射日光は体力も奪い、都心は30度以上の猛暑になるため熱中症リスクも高まります。その報酬って、私の中ではまさに「汗水流して労働で稼いだ」という感覚。
だからこそ、私は何かを支払うとき「この報酬に見合う価値か」という判断軸が出来上がっています。
具体的な額はここではお伝えしませんが、例えばもし1件5千円だったら、その後に5千円分の外食をする際に「この外食1回は、あの炎天下で働いた1件分を使う価値があるか?」と考えます。
もちろん自分のなかでその価値があるなら、いつも気持ちよく使っています。
私は節約したいわけではなく、お金は自分の価値あることに気持ちよく使いたいなと思っています。
私が思う無駄遣い
私が思う無駄遣いの代表は、以下。
- 飲み物
- 傘
- 一人ランチ
飲み物や傘を買うことはまずありません。
傘は日傘兼用の折り畳み式をずっとリュックに忍ばせています。特に夏場の直射日光って体力を消耗するので、日傘は絶対に必要です。
また、忙しい時の一人外食ランチは、たいていササッと食べられるお蕎麦や牛丼です!
どこにでもあるし、出てくるのが早いし、安いし、肉体労働にも負けない炭水化物。最高です。
逆に優雅なランチをするには、マスク下の顔が炎天下でドロドロになっているし、動物の毛がついていないかが気になってしまって、くつろげません。
こう書くと、ペットシッターという仕事が「動物と戯れるだけの簡単なお仕事♪」という華やかな世界でないことがおわかりいただけると思います。
ザ・労働者!帰宅後のビールが美味しいはずだね。
熱中症対策のおすすめ品
熱中症対策のプロ(自称)であるペットシッターが、全力でおすすめする品が一つだけあります。
それは、サーモスの小型水筒。
こちらの素晴らしい点は、氷を持ち歩けること!コンビニで水のペットボトルを買うとすぐぬるくなっちゃうので、炎天下を移動しまくるペットシッターの三種の神器の一つです。
体感として、氷が入った冷たい水を常に飲めると、熱中症リスクはかなり減ります。
私は500mlだと飲みきれないので、このサイズがちょうどいいです。
350mlだと女性でも持ち歩くのにストレスがないし、何よりこのタイプはワンタッチで直飲みできるのがポイント。ペットボトルより手間がなくて快適です。
私がかれこれ10年以上愛用しているものなので、これは夏場に外出が必要な方に、全力でおすすめします。
まとめ
以上、私の「余剰資金の使い方」そして「忙しいときのお金の使い方」をご紹介しました。
大事なのは、お金を使う時に「自分にとって価値があるものか」を見極めること。
私は節約はほとんど意識していません(正直細々したことは苦手)が、過去の散財の苦い経験から「自分が無駄だと思うものにお金を使う」ことを注意深く回避しています。
そうすることで、暮らしや投資でのお金の循環がよくなったなと感じるので、まだの方はぜひ意識してみてくださいね。それでは!
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