こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
ぎょええ、なにやら「年収200万円で豊かに暮らす」という本が炎上しているというツイートが流れてきました。
著書の旦那さんが実は平均年収以上らしく、「詐欺じゃん・・」と一部で騒がれているとのこと。
私も「好きなことでゆるく働く」というテーマを掲げているものの、もし自分が独身で、今のような超都心在住だったら、全然無理です。
というわけで、いま私が「年収200万円でも豊かに暮らせるよ♪」みたいな本をだしたら、がっつり炎上するということだけは、なんとなくわかりました。
炎上こわいねー。
今回はこの内容について、サイドFIREしたい自営業妻の目線で語ります。
扶養内の個人事業主ならば、税金は0にできる
私は夫の扶養に入っている、個人事業主です。大好きな動物の仕事でゆるく働いています。
夫の扶養内の条件である「所得38万円以下」をあの手この手で死守しているので、税金は全くかかっていません。
私にとっては「扶養内」というのは、ただの節税の方法のひとつです。
夫よ、扶養に入れてくれてありがとう。
私の節税方法
こう書くと、脱税してるんか?みたいに思われそうですが、王道の節税方法です。
所得を下げるには、具体的には下記のような方法があります。
- 「青色申告」「e-TAX利用」の控除
- 「家事按分」で家賃や光熱費など計上
- 「接待交際費」の経費計上
- 「iDeCo」の控除
- 「小規模企業共済」
私の個別事情:家賃が高額
ちなみに、私の場合は、家賃が都心のため少々高額なので、家事按分をすると控除インパクトが大きいです。
家賃が高い理由は、私が朝の通勤ラッシュに耐えられないパニック障害というものを抱えていたからです。
徒歩で仕事に行けるエリアに住むことにしたのが、主な理由でした。
ただし、もし家事按分がなかったとしても、小規模企業共済を使うと、所得はさらに少なくできます。(ただし小規模企業共済は、iDeCoのように積極的な運用ができません。)
つまりこれらの節税を駆使すると、私の場合年収200万円=手取り200万円になる可能性もあるんですよね。
「年収200万円で暮らす」本について思うこと
手取り200万円ならば、豊かに暮らす難易度はけっこう変わってきますよね。
ただ、きっと炎上ポイントは「年収200万で豊かに暮らすなんて無理」という点ではないはず。
炎上ポイントはチート感
たとえば私の場合、生活費は夫が多めに支払っています。
ここらへんが、先ほどの炎上ポイントに共通するのではないかな?と思っています。
これでもし「万人に再現性あるよ!」って言われたら、チート感が半端ないですからね。もし私が独身だったら、一瞬「え?配偶者の収入ありき?」とは思う気がします。
でもこのへんって、勝手に断定するのも変な話なんですよね。
もしかしたら著者の方が全ての家事をやっているとか、生活費は完全折半しているとか、本当に自分の収入だけで暮らしているとか、ご家庭によっていろいろな背景があると思うので、本当のところはわかりません。
大事なのはこの本の中に、自分にとってヒントがあるかどうかということだと思います。
誰かを批判している暇なんてない!
万人への再現性にこだわらない
ちなみに、私は現時点で本を出すわけでもないので、万人への再現性などは全く気にしません。
「扶養内の個人事業主」という自分の場合を気ままに書きつらねます。
なぜなら、自分の手持ちの武器を使って、いかに楽しく暮らすか。これが常に私の考えていることだからです。
今の自分の手持ちの武器は
- 扶養内で節税できること
- 生活費を多めにだしてくれる夫
ということですね。
ただし、これが無くなったら無くなったで、新たに違う武器を見つければ良いだけです。
そもそも配偶者は安定のための存在ではない
もし私が独身だったら、さらに小さな住まいにし、もう少し働く量を増やすか、さらに支出を絞る挑戦をするでしょう。
自分が心地よく暮らせるラインは、必ずあります。
そして、何より配偶者の存在は絶対ではありません。いつ病気になるか、いつ離婚するか、寄りかかるには不安定すぎる存在なのです。
私は夫とは安定のために結婚したというより、むしろ大変な時を支え合うために籍を入れたので、ここらへんはかなりドライに考えています。
もし夫の収入がなくなったら
私はもし今夫が働けなくなったら、「ゆるく働く」期間は一時中断して自分がバリバリ働くと思います。そして再度私が夫を養う側にまわります。
そう思えるのは、今までの経験があるから。
これはキャリアがあるという意味ではなく、生き抜く力があるという意味です。
私は、どんな場所でも、どんな働き方でも、プライドを捨てられるし、タフになれるし、必要に応じて柔軟に生きていける自信があります。
なんなら食べられる野草にも詳しいくらいだよ。
ここまでの自信があるのは、やはり過去に無職の夫を支えた時代があるから。この時代は大変だったけれど、私には財産だなと改めて思います。
やっぱり個人資産は大切
ただ、その前に、できれば自分の個人資産はしっかり作っておきたいなと思っています。
直近の目標は現状でのサイドFIREが達成できる1800万円。その後は、最悪独身になっても大丈夫と思える3000万円が目標です。
もちろんもっとあればもっと安心ですが、その分は生き抜く力で補充します。
足りなければその都度、田舎に引っ越したり住まいを小さくしたりして、暮らし方を調整すれば良いかなと思っています。
まとめ
サイドFIREしたい個人事業主妻としては、扶養内などの今ある環境をフル活用しながら資産形成をしたいなと思っています。
ただ、もし夫と離婚したとしても「好きなことでゆるく暮らす」っていうのは実現できるんじゃないかなあ。
安アパートに引っ越して、一人暮らしの支出を今と同じくらいに抑えれば可能かな?(そしてなぜか離婚の話ばかりしていますが、今のところその予定はありません。)
その前に、サイドFIRE資金すら貯まっていない私が言っても全く説得力がないので、とにかくコツコツ積み上げたいなと思います♪
使える環境はフル活用!たくましくいこう!
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