【繁忙期は4時起き】40代自営業、ただ楽しいだけの仕事は存在する。

ペットシッター

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

このブログはストック記事があるので通常運営ですが、私自身はこの10日間ほどブログを開いていませんでした。

本業が繁忙期だからね。

このブログもそうですが、細く長く継続するためには、何事も無理せず楽しくやることが大事ですね。(というわけで、久々に記事を書きます。)

私は本業のペットシッターでも、嫌なことは一切せず「あーやっぱり楽しい!」と働く日々です。

自分が最高に楽しめる仕事だからこそ、ぐうたら人間の自分でも10年続けられているのです。

今回は、「ただ楽しいだけの仕事は、ある!」ということについてお伝えします。

キャパがギリギリだけど、ただひたすら楽しい

しつこく言っていますが、夏のお盆時期は体力・暑さとの戦い。

具体的にどういう日々を過ごしているかというと、こんな感じです。

  • 朝4時:起床
  • 朝5時:仕事開始
  • 11時:一時帰宅+我が家のもふ犬とお昼寝
  • 15時:仕事再開
  • 22時:帰宅

これが2週間続きます。移動も合わせると、稼働は10-12時間程度かな?

こう書くと過酷と思われそうですが、瞬間風速的な期間なので個人的には「お祭りキタキター!」みたいな感じ。

ただし、夏の移動は、熱中症との戦いだけどね…。

体力的にはきついけど、たくさんの動物さんたちに会えるのは楽しくて仕方がない、という感じです。

何より会社員時代と大きく違うのは、仕事に対してストレスが一切ないという点なんですよね。

こんなに忙しいのに、今のところ「朝起きるのが楽しみ」という状態なので、好きな仕事ってすごいなぁと心から思います。

ペットシッターの嬉しい瞬間は、持ち鍵が減っていくこと

この期間に私が嬉しいことは、動物さんに会えることのほかに、もう一つあります。

それは、キーリングにつけたお客様宅の合鍵がひとつ、またひとつと減っていく瞬間。

繁忙期の始めにじゃらじゃらだった鍵の束が、日を追うごとに軽くなっていくのです。

私にとっては、無事にお世話が終わり、お客様がご帰宅されたという安堵の象徴です。

同業者の方なら、共感いただけると思う!

飼い主に勝るペットシッターはいない

鍵が減ることで、私は飼い主さんに再会した動物さんたちの喜ぶ顔を想像できます。

断言しますが、どんなに優秀なペットシッターでも、飼い主さんの代わりにはなれません。

動物さんたちにとって、最大の喜びは最愛の家族に再会できる瞬間なのです。

その時の爆発する喜びを見たり(お客様が動画などで送ってくださる)、想像するだけで、私は

お留守番がんばったね。みんな、家族再会できて良かったね。

とニコニコしてしまいます。

結局、動物さんたちが幸せな夏を過ごせたら、それが私のご褒美なんですよね。

ただ楽しいだけの仕事は、ある!

というわけで、繁忙期はあと1週間残っているので、気を引き締めて駆け抜けたいと思います。

私が皆さんに強くお伝えしたいのは、

ただ楽しいだけの仕事は、ある。

ということです。

このような投稿をしましたが、本当にこの通りなのです。

楽しいだけの仕事なんて、この世にないんだよ」と先輩に諭された時に、思考停止しなくて本当によかったなあと思っています。

その話の詳細はコチラ↓

結論:ライフワークは、一生かけても探す価値がある

10年前は、一ヶ月休みがなくても朝起きるのが楽しみということが、自分の身に起こるとは想像していませんでした。

でも実際に今の自分を見ると、小さく挑戦し、楽しみながら続けてきてよかったなと心から思うんですよね。

私は一生かけても探す価値のあるものが、ライフワークだと思っています。

そのためには、副業など自分であれこれ行動してみるしかないのです。

あなたも、焦らず急がず、心のアンテナをはって探し続けましょうね。

あなたにも、必ず自分だけの楽しい仕事がある。

まとめ

以上、「ただ楽しいだけの仕事は、ある!」についてお伝えしました。

ただ楽しいだけといっても、それを維持するには、やはりいくつか仕組みが必要です。

私の場合は、以下。

  1. 普段はゆるく働くこと
  2. 資産形成をして、支出の半分を資産収入で賄うこと

私の場合、ずっと忙しいとどこかで嫌になりそうですし、利益にとらわれる働き方もしたくありません。

そのため、そのへんをカバーする仕組みをつくることにしました。

あなたも「普通はそんなライフワークなんて見つからないよ」という思考ロックをはずして、小さく挑戦してみてください。

自分の人生は、自分のものですからね。

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