こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
今朝もゆっくり1時間ほどわんちゃんと散歩してきました。
私は冬の公園が、大好きなのです。
木々も灼熱の夏は辛かったであろうに、冬になるとこんなに美しいお姿に。
今回は、「資本主義が崩壊しても、ほどよい自然があれば生きていける。」についてお伝えします。
私たち夫婦は、散歩がエンタメ
私たち夫婦は散歩が好きなので、昔は吉祥寺の井の頭公園(東京の有名な公園です)をぐるぐる歩いていました。
私は田舎から出てきたばかりでお金もなかったので、同じく貧乏学生だった彼氏(今の夫)と、広大な公園をぐるぐる歩きながら、ぽつぽつと話をするだけで楽しかったのです。
その頃は西荻窪に住んでいたよ。
私たちにはそんな原点があるので、たとえば今ふたりが無職になったとしても、経済面でそんなに不安になりません。
公園を散歩するだけで、幸せ
という省エネモードになれる我々は、きっとこの資本主義社会が終焉を迎えたとしても、一生お気楽にやっていけることでしょう。
自然のパワーを侮るなかれ
私は毎朝、部屋中の窓を開けて換気しているのですが、たったこれだけでも部屋にパワーが入ってくるのを感じます。
また、家にある植木たちも、なんだか心を元気にしてくれるんですよね。
さらに、公園で木々を見つめたり、芝生に座りながら空をぼんやり見ると、たいていのモヤモヤもふっとびます。
さらに、それらの自然を全力で楽しむ動物たちを眺めていると、もう、幸せしかないんですよ!!
やっぱり自然の力ってすごいなーと、都会にいながらにしてしみじみ思うのでした。
まとめ
以上、「資本主義が崩壊しても、ほどよい自然があれば生きていける。」についてお伝えしました。
自然が好きといいつつ、私の田舎にあるような、手入れされていない野生の自然には惹かれません。
田舎の人ならわかるよね?自然とは、本来荒々しいものです。
なので、ほどよく人の手が入って整えられた公園が、田舎者の私には魅力的に感じます。
都会に住むメリットって、こういう美しい自然を享受できる点もあるのかも?
今後も、都会で小さく暮らしつつ、こういう美しい自然を楽しみたいと思います。
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