こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
みなさん、ポイ活していますか?
私は細々とした節約が苦手すぎるのですが、ポイ活だけはクレジットカードを設定したり、楽天市場で買い物するだけなので、続いています。
そんなゆるい方法にもかかわらず、毎年約12-16万円分のポイントを獲得しています。
つまり、私の投資積立の一ヶ月分(12.3万円)をポイントで捻出できたということです!
ポイ活は、もはや現代の錬金術。すごい時代だなぁ。
私がこの記事でお伝えしたいことは、以下となります。
- SBI経済圏に進出したのは大正解だった
- 1年間のポイ活で生活費1ヶ月分をまかなえる
- こまごました面倒なことはやっていない
それでは、本格的にポイ活を始めた初心者の記録をご報告します。
2023年でもらえたポイント総額
2022年にもらえたポイントは、合計14万円分でした。
そして、2023年のポイント獲得総額は、合計16.1万円の着地となりました。
今年も私の投資積立1ヶ月分(12.3万円)以上を、ポイントで貯められた!!
それでは、2023年12月の結果報告していきます。
- Vポイント|楽天ポイント|マネックスポイントって実際どのくらい貯まるの?
- 自分が獲得し忘れているものはない?
という視点で見てみてくださいね。
① 三井住友カードゴールド(NL)|¥1055
- SBI証券の投資信託積立5万円分
- コンビニや三井住友銀行ATM利用等
- 通常カード利用分
- キャンペーンなど抽選ギフト
獲得したVポイントは、基本的にカード支払いに充当しています。
これが一番手軽な使い道!
キャンペーンエントリーを忘れずに!
Vpass内では見落としやすいキャンペーンや特典が多々あるので、忘れずにエントリーしておきましょう。
たとえば私は、定期払い(投信積立、スマホ、電気など)があるたびに、抽選で最大1万円分のVポイントがもらえる「抽選券」をもらえることに、しばらく気づきませんでした。
こちらはエントリーは必要ないのですが、毎月の抽選結果を見にいく必要があります。
② 楽天カード|¥10,124
現在は夫名義でふるさと納税をしているため、このポイントも合算しますね。
妻アカウントで、楽天市場の買い周りに参加しました。(大体2-3ヶ月に一度のペースです。)
楽天経済圏の改悪はあるものの、やっぱりAppleギフトカードやふるさと納税がある限り、完全離脱はしないかなあという感じです。
ただ、買いまわり頻度は、2024年から減るかもしれません。
- 直近の楽天市場の購入品はこちら
- ふるさと納税返礼品はこちら
③ マネックス証券|¥854
- マネックスカード投資信託積立ポイント
- 投資信託保有残高ポイント
マネックスカードでの投資信託5万円積立で毎月550円分をもらえます。
投資信託保有残高のポイント、けっこうもらえる
意外と投資信託保有残高のポイントが侮れない!
私の愛するオルカン(e MAXIS Slim 全世界株式)も、いつのまにかポイント付与対象になっていました。
1年でどれくらい貯まるのか?
このおかげもあり、1年で1万円分のポイントが貯まりました。
え、すごくない?ただ積立設定しているだけなのに!
マネックスポイントの使い道ですが、私は全てAmazonポイントへ等価交換しています。
④ ハピタス|¥505
- 楽天市場などのショップ利用
- キャンペーン|紹介特典
ハピタスは、楽天市場を利用する時に経由する程度です。
ハピタスはポイント付与まで気長に待とう
ハピタスはポイントが「有効」になるまで1〜3ヶ月くらいかかるので気長に待ちましょう。
こちらは、数千円分が貯まったらPayPayに等価交換して使っています。
登録がまだでしたら、さらに最大3000ポイント特典(2024年1月30日時点)がもらえるこちらからどうぞ。
今月のポイント:計12,538円分
今月獲得したのは、12538ポイントでした。
2023年のポイント獲得総額は、16.1万円で着地しました。
なんと、1年で約16万円!これは大きい不労所得だ。
つまり、私の投資積立の一ヶ月分(12.3万円)➕αをポイントから捻出できたことになります。
これってすごくないですか?!ううう、ポイ活始めてよかった…。
一度設定すると、手間がかからない
私のポイ活は、クレジットカード設定がメインとなります。
そのため、一度カード設定すると手間がないというのが、ズボラな私には最も嬉しい点です。
何もしないでもらえるならば、少額でも嬉しい。
まだポイ活を始めていない方がいたら、資産形成におけるポイ活の力を知っていただきたいなと思います。
まとめ
以上、今月のポイ活記録でした。
2023年、ポイ活で私が最も推していたのは「クレジットカード2枚で投資」という方法でした。
2024年からの新NISAでは証券口座を1つに絞ったので、この方法は終了。今までに感謝です。
2023年のポイ活は、楽天経済圏が改悪されたり、SBI経済圏が登場したりと、けっこう動きがありましたね。
今後もポイ活に振り回されすぎず、でもほどよく柔軟に対応していければと思っています♪
【関連】ポイ活を含め、40代自営業主婦の資産形成を記録しています。
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