こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
わーいわーい。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」のブルーレイ(2024年2月28日発売)、予約しちゃいました!
今回は、「感謝の気持ちをもって、作品に対価を払える幸せ。」についてお伝えします。
ほしいものは迷わず買う!
普段、ほとんどモノを買うことのない私。
そのため、たまーーーに欲しいものがあると、即断即決です。
まあ、欲しい気持ちをあえて寝かせたりもするけどね。
前回購入したのは、こちらの眼鏡でした。
これ、ほんと買ってよかった!おかげで毎日ウキウキで過ごしています。
ほしいものがあること自体が幸せ
眼鏡の時もそうだったのですが、私はほしいものがあるということ自体が貴重です。
なぜなら、私は元散財人間として色々手に入れてきた分、今では買い物にそこまで幸せを感じないから。
さらに年齢も重なり、ここ数年は、物欲自体がどんどん薄れていっているんですよね。
買い物への熱量が低くなっているというか…。
そのため、たまに心から欲しいものがある時は、幸せにお金を使えるということが嬉しいのです。
逆に、「必要だから」というお金の使い方ばかりだと、なんとなく日常が無味乾燥になる気がします。
ものづくりにリスペクトするオタクです
私はもともと、全ての素材を「使わせていただく」立場である広告屋でした。
写真やコピーをクリエイターからお借りして、作品に繋ぐ仕事です。
私はディレクター職だったので、何かを生み出すクリエイターに対するリスペクトは、人一倍あります。
もちろんどんな仕事も尊いのですが、やっぱり0→1の仕事をされているクリエイターは、自分のなかで別格なんですよね。
だからこそ、そこにお金を払うということは、オタクの私にはとても幸せなことです。
クリエイターにリスペクトのある世界になってほしい
話が少し変わりますが、ドラマの原作漫画家さんの悲しい訃報がありましたよね。
私はドラマ制作時のトラブルを知った時も胸が痛かったし、さらに悲しい訃報が入ってきた時は目の前が真っ暗になりました。
何かしらのディレクション経験がある方なら、当事者でなくても多くの方の立場を想像して、他人事とは思えないんじゃないかな。
歯車の狂い方ふくめ、制作現場の苦しい状況を想像してしまう…。
実際に、元同僚と話したら皆思うところがあるようで、この件に心引っ張られている人も多かったです。
消費者として、作品にはちゃんと対価を払いたい
私もどうやら、この漫画家さんの訃報の件で、無意識に自分が進むべきではない場所まで共感をすすめてしまったようです。
なぜか自分の心が、ずっと回復しません。(そのため、今はSNSからちょっと距離を置いています。)
消費者である私が言えるのは、ひとつだけ。
0から生み出すクリエイターには、感謝の気持ちをもって対価を払いたい
作品を手軽に消費できてしまうサブスク時代だからこそ、少なくとも私はこういったお金の使い方を大切にしたいなと思いました。
まとめ
以上、「感謝の気持ちをもって、作品に対価を払える幸せ。」についてお伝えしました。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、最近なんだか落ち込み気味だったので、ブログに吐露してみました。
それにしても、THE FIRST SLAM DUNKを自宅で観られる日が、すんごい楽しみ!!!!
発売は2月末なので、気になる方はまだ予約できますよ〜。
▼Blu-ray
▼DVD
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