こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
このブログの月間PVが、3万を超えていました。(2024年6月時点)
長いこと2万PVに到達しない弱小ブログでしたが、少しだけ見てもらえるようになったのかな。
これもひとえに、みなさんが遊びにきてくださるおかげです。本当にありがとうございます。
今回は、「ブログ、2年半でやっと3万PVに到達したよ。」についてお伝えします。
ブログ開始から2年半が経つよ
ブログ開始から2年半。
噂には聞いていたけど、同じ時期に始めたブロガー仲間のほとんどが、いなくなる時期です。寂。
一方、私の場合はなぜかわかりませんが、このブログがライフワークのような存在になりました。
開始からずっと、週6更新しています。
もともと飽き性の自分は、半年も続かないだろうなと思っていたので、この状況は自分でも意外。
そこで、なぜ続いているんだっけ?ということを改めて考えてみました。
週6更新ブログ、継続できた理由
ブロガーとしての歩みは、おそらく他の方と比べると、亀のようなスピードでしょう。
2万PVにすら届かないブログを、2年半も続けていた。
このような状況でなぜ継続できるのか?と考えたところ、私の場合は、以下でしたよ。
- 収益目的ではなかったから
- 自分の思考の棚卸しができるから
- 継続の先に見える世界があるから
それぞれ見ていきましょう。
1. 収益目的ではなかったから
やっぱり、収益目的でなかったことが、一番の成功要因じゃないかなと思います。
もし自分が「ブログ=副業」などと考えていたら、早々に挫折していたと思います。
なぜなら、私の弱小ブログでは2年経っても、収益と呼べるほどのものはなかったから。
今でも月7000円程度の収益なので、時給にすると数十円かも。
ただ、私はこのブログは趣味の位置付けなので、自由に気楽にやれているんですよね。
そのため「稼ぐためのブログ運営」みたいな本も、実は一度も読んだことがありません。
なぜなら、私にとってブログは完全に自由でいられる場所というのが、収益以上に大きな価値だから。
逆に、基本の型や成功法通りにやろうとすると、私の場合は少々不自由になるという直感があります。
そのため、しばらくはこんなゆるい感じで運営していこうかな、と思っています。
2. 自分の思考の棚卸しができるから
もう一つの継続成功要因は、自分のことが大好き人間だからです。
こう書くとお恥ずかしい限りですが、事実なので仕方ありません。
そのため、ブログではどうやら御法度といわれている「自分語り」もめちゃくちゃしています。(ごめんなさい。)
私の場合は自分の思考の深掘りをすることで、今までの人生の棚卸しができる感覚があるんですよね。
誰も自分にインタビューなどしてくれないので、自分で自分にインタビューできるのが、私にとってはブログという場です。
あと、私は記憶力が全くない人間なので、大切な記憶を思い起こし、記録しておけるということも大きな価値です。
3. 継続の先に見える世界があるから
最後の理由は、継続した先にのみ、見える世界があるからです。
なぜ週6更新を継続しているのか?については、実は特に理由はありません。
私のブロガー師匠であるちーさんが、「ブログをやるなら、週6更新がおすすめ」とどこかに書いてくださっていたので、それを見た私も「とりあえず、週6でやってみるか」と思っただけです。
私がひとまず先人の言葉通りに行動し、継続しているのは、思考停止しているからではありません。
私が継続するのは、そうすることでしか見えない世界があると知っているからです。
しのごの言わずに、まずやりきってみる。
その大切さについては、こちらに綴っています。
読者のみなさんに感謝!
このブログも2年半経って、自分の今までの経験や記憶をここまで棚卸しできるとは思ってもみませんでした。
読者のみなさんの存在が、自分のなかで支えになることも、初めて知りましたよ。
よくインフルエンサーさんから「みなさんのおかげ」「みなさんの存在が励み」という言葉を聞くことがありますが、私はこのブログでその意味を肌で実感した気がします。
みなさん、本当にいつも遊びにきてくださってありがとうございます。
今後も自分なりに誠実に、このブログを続けていきたいと思っています。
まとめ
以上、「ブログ、2年半でやっと3万PVに到達したよ。」についてお伝えしました。
そうそう、これだけはお伝えしておかないと!
今回3万PVに到達したのは、ちーさんがブログでご紹介くださったからだと思っています。
私はちーさんブログのファンなので、この記事もUP直後に読み、即ご本人にDMしましたよ。
そっこー連絡がきて、さぞ気持ち悪かったことでしょう…。
ちーさんのブログの読者さんが、私のブログで役に立つことがあるかわかりませんが(ない気がする)、気楽に遊びにきていただければ嬉しいです。
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