3ヶ月の壁ってどんな感じ?週6更新、ブログ5ヶ月目の感想。

ブログについて

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2022年2月から始めたこのブログも、5ヶ月目に突入しました。

今回は、ブログ初心者によく聞く3ヶ月の壁、について記しておこうと思います。

100記事目までの感想はこちら↓

3ヶ月の壁とは

私もブロガーの先輩から教えてもらったのですが、3ヶ月目でブログが書けなくなる現象があるのだそうです。そのまま辞めてしまう方も多いと聞きます。

会社でいうと5月病みたいなものでしょうか?

私の場合はどうだったのかというと、実はその壁を感じないまま現在に至ります

私の現状

私の場合は、ブログを始めてからほぼ週6ペースで更新しています。記事数は120本程度。

初心者ブロガーみなさん、どうか上記の事実だけを見て「自分はそんなに書けない!」「自慢?」などと思わないでくださいね。私には私のペースがあるように、人それぞれのペースがあります。

私はたまたま文章を書くのが好きなタイプですし、ありがたいことに自由な時間もたっぷりあるので趣味のようなものなのです。さらに「ペースよりも中身」ということもありますよね…。

PVは大体1記事25〜100の間です。平均すると40PVくらいかな?

Googleアドセンスは先月通過しましたが、毎日数円のレベルです。なので収益もまだほぼありません。

なぜ週6更新にしているの?

なぜ週6ペースなのかというと、先輩ブロガーさんのブログで「ベストは毎日更新。現実的なラインでは週6がベター」という意見があったからでした。

私は難しいことはよくわからないので、とりあえずその通りにやってみようと思ったのです。そして、これが今のところ心地よいペースだったため定着しました。

収益がほぼなくても楽しく続けられているのは、読んでくださる方がいるからです。心から感謝しています。

いつもありがとう♪

3ヶ月の壁を感じなかった理由

さて、私が3ヶ月の壁を感じなかった理由は、以下の通りです。

  • 文章を書くのは嫌いじゃない
  • 収益化を目的にしていない
  • SEO対策はしていない
  • デザイン・装飾の工夫もしない

つまり、自分が苦手なデザインや装飾の工夫は一切なく、「思考を文章にする」という自分が楽しいと思うことしかしていません。

これは何か信念があるというよりは、「おいおいやろうとは思っているけれど、今はそれよりも手を止めないことの方が重要な気がする」と思っただけでした。なんとなくですが。

デザインをいじるのが好きじゃない

私のブログは他の方の素敵なデザインのブログに比べると、特におしゃれでもないし、かなりシンプルなものだと思います。(無料テーマのcocoonを使っています。)

というのも、私の場合、何か商品を紹介したり場所を説明したりすることってほとんどなくて、自分の思考や体験談みたいなものが多いんですよね。

デザインに凝ったりすることで伝わるようになる分野でもないので、副次的なことはいったん置いておいて、とにかく文章でお伝えすることに試行錯誤している日々です。それまた難しいのですが、こちらの方は好きなことなので苦になりません。

結論:3ヶ月の壁がなかったのは、楽しいことしかしなかったから。

私が3ヶ月めの壁を感じなかったのは、自分が楽しいと思うことだけやっていたから

こう言うと「そんなに甘くないよ。もっと勉強しないとだめだよ」というアドバイスをいただいたりしそうですが、私の場合はもしそうしていたら1ヶ月くらいで挫折していたと思います。

私の人生のモットーのひとつに「楽しいことだけして生きていく」というものがあるのですが、ブログにも同じことが言えます。

もし自分が好きな文章を書くこと以外も「必要だからやらなきゃ」と無理に頑張ろうとしていたら、早々に嫌になったと思います。なので、いったんはこの方法で進めてみようかなと思います。

まとめ

ブログにはノウハウというものがあるらしいので、私の方法は遠回りかもしれませんね。

でも、やっぱり自分がやりたくないことはいったん隅に置いておきます。いつか余裕ができてやりたくなる時がくるかもしれないですし、最短距離は目指さず自分のペースでがんばります。

週6更新は定着したのですが、今後「ネタが尽きる」みたいなことはありそうなので、とにかく「続けること」を優先したいなと思います。

何度も言いますが、固定読者さんがいてくださっているだけで私には本当に感謝!

さらに、最近は昔の自分のような方々にも読んでいただけていることを知り、本当にありがたく思っています。

「好きなことでゆるく働く」「サイドFIRE」「楽しいことだけして生きていく」という軸を中心に、今後も誠実に書いていこうと思います。どうぞ末長くよろしくお願いいたします!

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