【40代都心夫婦の生活費】2024年10月の家計簿公開

家計簿公開

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2023年1月より家計簿を公開しています。

過去の家計簿▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開

最初にことわっておくと、我が家は倹約家でもなく、超都心のため家賃も高めなので、節約観点からは特に参考になる家計簿ではありません。すみません。

都心ふたり暮らし40代夫婦のリアルを見てみたいという方は、気軽にのぞいてくださいね。

自分用の記録として、ブログを使わせてもらっているよ。

我が家の家計管理

共有生活費は、年間予算含め月35万円程度。

事情があり家賃が高めですが、それ以外の固定費を定期的に見直しているため、今のところ無理なく暮らせる家計にはなっています。

生活費負担を半々へ変更

今までの生活費の負担は夫7:妻3の割合、妻負担の支出は月12万円でした。

ただ、夫くんのNISAを積極的に埋めていくため、現在は生活費負担を5:5にしています。

この仕組み、うまくいくかな?現在調整中です。

共有生活費以外は、それぞれ自由に使う

共有生活費以外は、それぞれ自由に使っています

貯蓄や投資も各々でしていて、相手の状況は把握していないよ。

よく「全てを一括管理した方が貯蓄スピードは早い」と聞きますが、私たちはお互いの自由を優先しているため、別管理にしているんですよね。

共有の貯蓄といえば、何かあった時の生活防衛費(生活費6ヶ月分)があるのみ。子どももいないので、教育費もありません。

だからこそのゆるい家計かもしれませんが、お互い十分な貯蓄もできるようになったので、しばらくはこのままいく予定です。

40代都心夫婦の生活費(月間支出)

家賃:18万円

管理費、2年ごとの更新料、夫の近距離手当等を考慮し、月換算した額です。

東京都心は、家賃がとにかく高い!

恐ろしいことに都心・ペット可・事務所利用可となると、これでもかなり安い方です。

40代夫婦が超都心のワンルームに暮らす理由はこちら。

食費:85000円

食費、お酒、嗜好品をあわせた額です。

今月はギリギリ予算内でした。

夫婦(というか夫)の食事に欠かせないものは、ボウルいっぱいの野菜サラダ。

どんな食事でも、テーブルには大量のサラダボウルがあります。

なかでもここ最近の我が家のブームは、このブロッコリースーパースプラウトです。ご存じでしょうか?

ブロッコリースーパースプラウト※画像は販売元よりお借りしました。

なんか美味しくて、野菜嫌いの私もモリモリいただけるので、ここ1、2年ほどハマっています。

日用品|犬用品:11000円

日用品費、今月は予算内でした。

前回の楽天市場で購入したものはこちら▶️【楽天セール購入品】ミニマリスト主婦がおすすめ、2023年9月の10選。

水道光熱費:24000円

  • 電気代:16600円
  • ガス代:2800
  • 水道代:4600円(1ヶ月換算)

我が家のガス代=給湯代なので、計算してみたら夏場のお風呂は1日につき93円でした。(ちなみに、夫がしずかちゃん並に長風呂でして、毎日湯船&追い焚きもします。)

楽天でんき+楽天ガスに変更

先日、オクトパスエナジーから楽天でんき(ついでに楽天ガスも)に乗り換えました。

これでもう、楽天の期間限定ポイントの使い道に頭を使わなくていい!

またひとつ家計管理が楽になりました。

電力会社はWeb上で切り替えが簡単に完結するので、このように1〜2年ごとに見直しをするのがおすすめです。

私と同じく、楽天の期間限定ポイントを持て余している方がいたら、一度楽天でんきにしてみては?

こちらの紹介URLからだと最大5000ポイントがもらえますので、よろしければどうぞ。

▶︎紹介URLはこちら 楽天でんき申し込み

サブスク:2000円

NHK利用料(1100円)とNetflix(790円)の料金です。

最近の日本映画に傑作が多いことを知り、よく鑑賞しています。

また、Netflixが値上げされ、今後は「広告つきスタンダード」が月額790円→890円となるようです。

それでも個人的には破格だと思いますが、物価上昇の波はサブスクにもやってくるということですね。

Wi-Fi:0円

Wi-Fiがマンションについているため、0円です。

保険:0円

2年前、毎月約3万円だった夫の外貨型生命保険を解約しました。

返戻金と毎月浮いた分は、夫がインデックス投資にあてているようです。

その他:9000円

夫の定期的な通院・処方箋代です。

予算オーバーですが、医療費は仕方ないですね〜。

合計:31万1000円

40代都心夫婦の生活費(年間支出)

冠婚葬祭:0円

ふるさと納税:0円

2024年の返礼品は、こちらを永遠にリピート予定!

▶︎【2024ふるさと納税】40代庶民夫婦、楽天市場のおすすめ返礼品5選。

※寄付額はキリのいい10万円で設定。夫の収入公開はしない予定なので、それ以上の寄付額記載も控えますね。

旅行|帰省:0円

家具家電:0円

動物費:0円

合計:0円

40代妻|個人の支出

被服|美容|娯楽:3000円

今月は友人とお茶をしたり、夫と新しいラーメン屋さんに行ってみたり、といった感じ。

ラーメンだいすき40代女です。

最近、仕事以外で出かけるといえば、コンビニくらいになっちゃいました。(コンビニは、常にポイント利用で0円。)

昔はネイル・まつエク・美容室・整体などの「自称メンテナンス」で、逆に疲れていた気がします…。

通信費:0円

楽天モバイルのポイント払いで、0円でした。

交通費:1000円

GOというタクシー配車アプリを、田舎から遊びにきた母の近距離移動に使いました。

これ、本当に便利!タクシーを使う時は、すっかりこのアプリ一択となりました。(500円のクーポンもあったし。)

タクシーアプリGO

GOを初めて使う方は、下記のコードを登録して乗車すると合計2,000円分のクーポンがもらえます。気になる方は試してみてくださいね。

紹介コード: mf-gtpu4e

▶︎Go紹介クーポンのくわしい使い方はこちら。

※仕事での交通費は事業計上しているので、こちらは完全プライベートのみ。

愛犬費:7000円

毎月、出張トリマーさんに来ていただいて、カットしてもらっています。

もふもふ犬はカットするたびに美味しいおやつがもらえるので、いつも大喜びです。

いつものトリミング風景。

ペットシッターとして活動する私の、動物に対する考え方はこちら。

▶️動物を飼う前に。多頭飼育崩壊から学んだこと。

合計:9000円

まとめ

以上、都心ふたり暮らし40代夫婦のリアル家計簿・2024年10月(毎月20日〆)の公開でした。

今月は、その他(医療費)がオーバーでしたが、まあ及第点かと思います。

ちなみに、今月はこのほかに母の温泉旅行代があるのですが、それは私が別途貯めていた「遊び用資金」から出しているのでこちらには計上していません。

今後は家計を整えつつ、自分の余裕資金で親孝行もしていけたらと思います。

家計簿は、自分たちにとっての無駄支出を見える化するもの!

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