こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
証券会社では、楽天・SBIに次いで、国内3番手のマネックス証券。
私にはすこぶる使いやすいので、かれこれ10年ほどメイン利用しています。
そこで、今後マネックス証券を検討している方のために
マネックスポイントが、実際にどれだけ貯まるのか?
ということについて、私の実例をご紹介しますね。
今回は、「マネックスポイント実例!NISAクレカ積立で2024年合計いくらになった?」についてお伝えします。
マネックスポイントとは?
マネックスポイントは、その名の通り、マネックス証券を利用することで貯まるポイントです。
- 投資信託の保有
- マネックスカードの利用
- キャンペーンの参加
投資に使ったり、他社ポイントサービスと交換することができます。
ドコモと提携したため、将来的にはdポイントに統合されそうですが(今もdポイントとして貯めることもできます)、私はdポイントは必要ないのでマネックスポイントのまま貯めています。
今のところマネックスカードは、ノーマルカードのみ(会費は永年無料)というのも、気軽に使いやすい点です。
ポイントの使い道には困らない
私の場合、貯まったマネックスポイントは、今までAmazonギフトカードにして日用品に使っていました。
今後は全てのポイントをANAマイルに集約したいので、マネックスポイントも最終的にはANAマイルに交換予定です。
とりあえず、2024年分はいったんVポイントに等価交換しておこうっと。
そのほかにも株式売買手数料に使えたり、ビットコインなどの暗号資産に交換できたりするので、なんだかんだ使い道で困ることはないかなと思います。
2024年、マネックスポイントでいくら貯まった?
マネックスポイントを1年間貯めたら、どのくらいのポイント数になるのか?
結論からお伝えすると、私の場合は18,573ポイントでした。
1.8万ポイントの内訳
実際のポイント内訳は、こんな感じ。
- マネックスカードで月10万円積立(月730ポイント)
- 2000万円規模の投資信託を保有(月450ポイント)
- そのほかキャンペーンなど(月0〜770ポイント)
キャンペーンは気づいたらエントリーしておく程度で、あとは完全なる放置です。
ただ放置するだけで、年間1.8万円分のポイントが貯まるとは、驚きですよね。
クレカ10万円積立は2024年4月開始のため、このままいけば2025年は2万ポイント獲得できそう。
ということで、マネックス証券のポイントがかなり良い結果だった!という話でした。
まとめ
以上、「マネックスポイント実例!NISAクレカ積立で2024年合計いくらになった?」についてお伝えしました。
結論は、18,573ポイントでした。
獲得ポイントは投資信託保有残高によっても違うので、あくまで2000万円規模の私の場合です。
ただ、年会費永年無料の10万円クレカ積立だけでも年間8760円が貯まるので、ありがたいかぎり。
やはりどの証券会社でも、クレカ積立の設定は確実に使うべし!ですね。
SBI証券ならゴールドカードで1000ポイントがもらえるので、年間100万円(クレカ積立は除く)使える人は、こちらがおすすめです。
私はNISAもiDeCoもマネックスなので、今後も
- メイン口座:マネックス証券
- サブ口座:SBI証券
でやっていきたいなと思います♪
【関連】マネックスポイントを含めた、2024年のポイント獲得結果はこちら。