こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
こんなほっこりするニュースが流れてきました。
時事通信社より▶︎ペット飼育は年収1300万円増に匹敵 経済学で「満足度」分析―英研究
いやあ、実際のところ、私にとってこれは真実です。
今回は、「実際どう?ペット飼育は年収1300万円増に匹敵だって。」についてお伝えします。
動物と暮らす=年収1300万円に匹敵?

冒頭のニュースは、英国の聞き取り調査から分析された論文結果だそうです。
犬や猫を飼うことで得られる満足感は、年収が7万ポンド(約1300万円)増えるのと同じ―。ペットが与える影響を経済学的に分析した英国の研究で、犬や猫が飼い主にもたらす多大な恩恵が明らかになった。
ペット飼育は年収1300万円増に匹敵 経済学で「満足度」分析―英研究より
動物飼いのみなさん、どう思います?
私は動物がとにかく大好きなので、実感値に近い感覚でしたよ。
年収で得られる幸福には上限がある
動物との暮らしをお金と比較していいんか?とも思いますが、キャッチーさを狙ってあえてこの切り口にしたんだろうな。

真面目にいうと、もふもふ犬はお金とは比べものにならない存在です。
そして、私はそもそも年収やら資産額で得られる幸福には、上限があると思っています。
あくまで私の個人的感覚ですが、私の幸福度を最大に感じる上限はこのへんでした。
- 年収800万円
- 個人資産1800万円
あとは、正直ただ数字が増えていく感じ。
一方、動物との暮らしは、数字では表せない幸福度が、どんどん深くなっていく感覚なんですよね。

動物飼いの方、これわかるよね?
ずっと動物と暮らしたいな
私は人生において、忙しい会社員時代だけが、動物とは暮らせない期間でした。
今思えば、私の暗黒時代は、まさにこの時期でしたよ。
お金はあっても、満たされない。何をしても、ずっと孤独。
当時はその理由に気付きませんでしたが、小さな頃から相棒だった存在がいない日々が、何より辛かったんだろうな。
その後結婚し、彼が主夫になったことで、愛犬を迎えることができました。
結局その子との時間を増やしたい、どうしても自分で看取りたいと思い、私も会社を辞めてしまいました。
私の幸せの中心には、常に動物がいます。
今後も動物と暮らしたいし、ペットシッター業も続けたいし、保護犬活動もしたい。
年収1300万円どころか、数億円をもらっても、動物との暮らしは手放したくない!と思ったのでした。
まとめ
以上、「実際どう?ペット飼育は年収1300万円増に匹敵だって。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 「ペット飼育=年収1300万円レベルの幸福度」は、なんかわかる。
- そもそも年収やら資産額で得られる幸福には、上限がある。
- 数億円をもらっても、動物との暮らしは手放したくない。
動物との暮らしに、絶対に必要なのは個人資産でした。
動物がいなければ、1800万円貯めようなんて、まず思わなかっただろうな。
そういう意味でも、人生に好きなこと・好きな存在があるって幸せなことですよね。
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