こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
いつもお客さまからお菓子をいただくのですが、この和菓子が大変美味しかった…!

今回は、「瞬発力だいじ!感謝の表現は、難しく考えなくていい。」についてお伝えします。
麻布十番庵さんの、いちじく大福
私は和菓子に疎くて、何も知らなかったのですが、どうやら巷で大人気のようで。
麻布十番庵さんの、いちじく大福です!!!

いちご大福のいちじく版といったところなのですが、これがほんっっと美味しかった!!
すみません、もう食べてしまったのですが、いちじく大福の魅力を伝えたく、食べログから画像をお借りします。

ほんと、こんな巨大ないちじくが入っていて、びっくりしました。美味!!
こういう美味しいものをキャッチし、フットワーク軽く買いに行くお客さまのアンテナ、素敵だなぁ。
お客さまのお心遣いに、毎度感動する
私が毎回いちいち感動しているのが、お客さまが真心を込めて、私の分まで買ってきてくださること。
もふもふちゃん、これ美味しいからぜひ召し上がって♪
と、にこにこする姿を見るだけで、心がほっこり温かくなるんですよね。

私はただの出入り業者なのにね。温かいなあ。
私はモノがなんであれ、そういう時は心から大喜びし、盛大に感情表現をします。
わぁ!いちじく大福?今までの人生でいただいたことありません!!嬉しい〜!!
そういえば、この感情表現って、日本人はどうやらあまりやらないみたいですが、本当でしょうか?(米国人のお客さまに、そう言われたことがある。)
盛大に感情表現をして損はない
私は業者なので、お返しに何かを購入して、お客さまに差し入れるのも不自然ですよね。
ならば、やはり「心から感謝している」と、その場で瞬発力高くお伝えすることが、ひとまず最大のお返しだと思っています。

何より、誠実にお仕事することが一番のお返しだね。
もしこれをわざとらしい・あざといと思う方がいたら、少々考えすぎかもしれません。
感謝の表現は、難しく考えなくてよい。とりあえず、その場で全て伝える。
これでよいのです。
ストレートな「嬉しい!」という表現を受けて嫌な気持ちになる人は、ほぼいません。
あなたがお友達からプレゼントをもらった時など、もし同じような状況があれば。
瞬発力の高い感情表現を、ぜひ意識してみてくださいね。
まとめ
以上、「瞬発力だいじ!感謝の表現は、難しく考えなくていい。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 感謝の表現は、難しく考えなくてよい。
- 瞬発力の高い感情表現、自分が思うより喜ばれるよ。
- 感謝の気持ちは、その場で盛大に伝えよう。
それにしても、夏の和菓子って、なぜこんなに涼がとれるのでしょうか。
ただし、このカロリーの蓄積を考えると怖い!お菓子はもう、自分で買っちゃダメですね…。
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