【お金が貯まるコツ2選】家計管理の真理、こだわりが減ると出費も減る。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は30代半ばに盛大な断捨離をしてから、ミニマルに暮らすようになりました。

この暮らしのなかで、この2つのシンプルな真理に気づきました。

  1. こだわりを減らすと出費が減る
  2. 使い切る方が安い

今回は、「お金が貯まるコツ2選!家計管理のシンプルな真理はこれ。」についてお伝えします。

お金が貯まるコツ① こだわりが減ると出費も減る

セブンイレブンにあるPB商品、愛用しています。

当然すぎる話で恐縮なのですが、こだわりは手放せば手放すほど、お金は貯まります。

たとえば、散財時代の私は、何を選ぶにも小さなこだわりがありました。

  • 仕事着は、このブランドのみで買う
  • クリーニング店は、ここしか使わない
  • コーヒー豆は、スタバのでなきゃダメ
  • 犬のおやつは、オーガニック品のみ

もちろん今でも、いくつかこだわりがあります(お醤油はここのがいいとかね)。

しかし、この数が増えれば増えるほど、支出って増えるんですよね。あたりまえですが。

私の生活支出がぐっと減ったのは、やはりこの謎のこだわりを手放したから。

最近のプライベートブランド品は、優秀

たとえば今では、昔なら見向きもしなかったプライベートブランド商品も、よく使うようになりました。

使ってみると、使い勝手が全く変わらないものも、必要十分な品質もたくさんありましたよ。

最近のPB商品の優秀さには、びっくりしちゃいます。

そのため、あなたが家計を減らしたいと思ったら、まずは

食わず嫌いせずに、より安価な商品を試してみる

という選択をしてみましょう。

もし「やっぱり満足できない」となれば、元に戻せばいいだけです。

お金が貯まるコツ② 使い切る方が安い

次に重要だったのは、使い切る方が安いということ。

これも言葉にすると、至極当然でお恥ずかしいのですが…。

でも、実際に自分が気持ちよく処分するまで「使い切る」ことって、相当難しいんですよね。

たとえば私の場合、むかし勢いで買った3足のUGGのブーツを「使い切って気持ちよく手放す」までに12年かかりました。

モノは、自分が思っている以上に簡単に消耗しない、ということを学びました。

フードロスは、家計管理の大敵

食材もやはり「安く買える店を探す」「見切り品を買う」ということ以上に、実は

冷蔵庫にあるもので何か一食できないか?

と考えられる方が、断然安く済むんですよね。

いずれにせよ、フードロスは、家計管理のいちばんの敵!

まとめ

以上、「お金が貯まるコツ2選!家計管理のシンプルな真理はこれ。」についてお伝えしました。

私の思うお金が貯まるコツは、この2つでした。

  1. こだわりを減らすと出費が減る
  2. 使い切る方が安い

ちなみに、偉そうに言いましたが、私にフードロスに対抗する調理センスはありません。

そのため、冷蔵庫にあるもので、何か一食できないか?については、夫が週末の昼食時に考えます。

こういうのは、自分が無理なくできることをやるということも大切ですよね。(と言い訳して終わりにします。)

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