こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
あああ7月はよく働いている!わたし偉い!わたし最高!(自画自賛)
といっても、この春はダラダラしっぱなしだったので、年間で見るとコロナ前よりは働いてません。
東京はまたコロナも増えてきて、お金を使うイベントもこの夏は全然なさそうです。そのため、余剰資金を少し証券口座に入れておくことにしました。
今回はその結果と、私の余剰資金の作り方を記しておきます。今以上に少しでも投資に回したい!と思っている方がいたら、もしかしたら何かヒントがあるかもしれません。
現在の証券口座
本日(7/22時点)がこちら。なんということでしょう。
きみ、意地でも1000万円には行かないつもりだね・・・
紫色が口座に入れたキャッシュです。
投資信託の指数も回復傾向ということもあり、含み益もけっこう増えていたのですが、どうせなら1000万円行こうよー!(涙)という感じの数字になっております。
この口座に入れたキャッシュ(30万円程度)の使い道はこちら。
積立額を増やす設定をしたよ
一括でS&P500を買いたいところですが、今年はさらなる相場の乱高下が怖いので、無難に積立額を増やすことにしました。
口座内に置いたキャッシュから毎日積み立ててくれるなんて、投資信託とはなんと素晴らしいシステムなのでしょう。勝手にすくすく育ってくれる感じがします。
具体的には、現在毎日1000円(月2.3万円)の積立額を、2倍の毎日2000円(月4.6万円)にしました。
その他、クレカ積立やiDeCoなどで自動的に月8万円積み立てているので、今月からは12.6万円の積み立てとなります。
ツイッターだと「月30万円積立」とかザラにいるので感覚が狂いますが、ゆるく働く兼業主婦にしては、がんばってますよね?(再・自画自賛)
何度でも自分をほめるよ!じぶんえらい!
余剰資金が生まれやすくなった仕組み
私はゆるく働く兼業主婦なのですが、感覚的にここ数年で余剰資金が増えたと感じます。
節約をしているつもりは全くないので、最近「なぜこんなに投資にまわせるんだっけ?」と我ながら不思議に感じていました。
なぜかと考えた結果、たぶん以下が要因なのではないかと思います。
- コロナでお金を使うイベントがない
- 楽天ポイントを使うため、お小遣い出費がほぼ0
- 貯蓄を始めた時にがっつり見直した固定費削減がじわじわ効いている
ひとつずつ見ていきましょう。
余剰資金が生まれた要因① コロナでお金を使うイベントがない
これは外的要因ですね。ここ数年、コロナの影響で大好きな旅行にいけていません。
さらに最近は東京に再びコロナの第7波がやってきたので、今年も旅行や帰省は控えることにしました。
また、この夏は夜に仕事が入っていることが多いため、飲みに行くことがほぼなくなりました。友人とランチする程度です。
ちょっとさみしくも感じますが、やっぱり家で犬や夫と晩酌するのが豊かな時間なので、これはこれで幸せです。
余剰資金が生まれた要因② 楽天ポイントでお小遣い出費がほぼ0
私はポイ活を始めたのは昨年からなのですが、この偉力には本当にびっくり。
コンビニや友人とのランチ代は、ほぼ全て楽天ポイントでまかなえます。さらに美容室もポイントが使えるので無料。
自分にとっては、ポイントは自由に使ってもいいお小遣いとして見ているので、精神的にはこれがけっこう気楽で合っていると思います。
楽天経済圏は改悪が続いているので、昔は1万円分ほどもらえていたのですが、今は大体月7000円程度かな。
それでもありがたい♪まだまだ楽天経済圏で暮らすよ。
あ、さらに今月はマイナポイントも入ってきたので、しばらくはお小遣いが潤沢です(笑)。みなさん、マイナポイントは必ずもらいましょうね!
私のポイントの使い方はこちら↓
余剰資金が生まれた要因③ 見直した固定費削減がじわじわ効いている
余剰資金が生まれた要因の中で、一番インパクトが大きいのがやはり「固定費の見直し」だと思います。
たしか固定費の見直しは、投資を始めた前後に一気に行ったので、8年前くらいでしょうか。
それまでの私は、行っていないジムに高額な月会費を払っていたり、スマホに1万円近く払っていたり、貯蓄のバケツに大穴が開いて、無意識の支出がどんどん流れてしまっている状態でした。
その改善が積み重なると、毎月手元に残るお金がやっぱり自然と多くなった感覚があるので、最初こそ面倒ですが、皆さんにもぜひやってみてもらいたいなと思います。
個人的にミニマルにしてよかったと思うのは、ファッション!被服費が今年はまだ0円です。
まとめ
仕組みさえ作れば、節約の感覚は全くなくとも余剰資金が生まれます。
それを投資に回すと、未来の自分を守ってくれる存在に育つ。最近このことをようやく実感できてきました。
といっても、複利効果を実感できるといわれる運用1000万円にはあと一息。無理なく自分のペースで資産の雪だるまをコロコロしていきたいです♪
【関連】固定費削減の具体的な方法は、こちらにまとめています。興味あればどうぞ。