【豊かな暮らしとは?】ワクチン副反応中に、幸せな住まいについて考えた。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

なにやらコロナ第8波とやらが来そうとのことで、また?という感じですね。

ペットシッターとしては、これからやってくる繁忙期に自分がコロナに罹患してしまったら、詰みます。

繁忙期にインフルエンザやコロナ、想像するだけで震えるよ。

というわけで、先日夫婦で日をずらしつつ、交代で4回目のコロナワクチンを受けてきました。

今回はその間に、私が「幸せな住まいってこういうことかと感じたことをご紹介します。

ワクチンは「夫婦交互に受ける」が吉

3回目のワクチンは、

  • 夫は発熱
  • 妻は副反応ナシ

だったのですが、今回は夫婦逆の反応が出ました。不思議です。

いやあ、体が辛い時は、パートナーの存在って助かりますよね。

私が結婚を決意したのは、当時彼(今の夫)を養う覚悟をするためだけでしたが、今では私の方が助けられていることばかりで、とてもありがたい存在です。

私が夫と結婚した理由はこちら。

ワクチン翌日はおうちでダラダラ

4回目のワクチンの後は、私に副反応(発熱と頭痛)が出たので、自宅でおとなしくしていました。

「必要になったら再契約しよう」といったん停止していたアマゾンプライムビデオも、ここにきて解禁。

2、3ヶ月ぶりだったので、まだ観ていなかった新作映画も一気に鑑賞しました。

その間も我が家のもふもふ犬は、私の体調が悪いことを察して不安そう(?)にしていました。

ちょっと距離をとりながらも、こちらをチラチラ観察していましたよ。(かなり気難しい子ですが、意外と忠犬なのです。)

私の癒しの光景。ゴムの木の下が落ち着く、もふもふさん。

小さなおうちが快適

さて、我が家は48平米の小さなワンルームマンションです。

1LDKではなく仕切りのないワンルームの間取りを選んだ理由は、介護が必要になった愛犬が家族の気配を常に感じられるように、というものでした。

その子は今はもういませんが、今では後輩犬のもふもふさんと、常に同じ空間にいられます。

そして、この家には自分たちの心地よいものしか置いていないので、視界に入るものが全て目に優しい。

体が弱った時にこそ「家が好きって本当にすばらしいことだな」と、しみじみ実感しました。

豊かさは経済的なことだけではない

私は仕事柄、経済的にかなり豊かな暮らしをされているお客様の暮らしをたくさん見てきました。

ゴージャスなタワーマンションで200平米のお住まいももちろん素敵なのですが、帰宅するとしみじみ思います。私はどんな豪華な家よりも、やっぱりこの自宅が好きです。

そう考えると、豊かであるということは、やはり経済的なことだけではないと思うんですよね。

もちろんある程度お金はあったほうがよいですが、私はそれよりも、好きなものに囲まれて、愛犬や家族がいて、ほどよく自由でいられる今の暮らしが、豊かそのものだと感じました。

他人から見たらかなりささやかなのかもしれませんが、私にとってはじゅうぶんに豊かなこの暮らし。

ただただ、この生活が末長く続けばいいなと思っています。

そのための目標のひとつが、サイドFIRE!

まとめ

以上、私がワクチン絶賛副反応中にしみじみ思った「豊かであること」についての感想でした!

それにしてもワクチンって翌日はまるっと空けておかなければいけないので、個人事業主にはなかなかタイミングが難しいですね。

お休みのないママ業に奮闘されている方や忙しい会社勤めの方には、本当に頭が下がります。

皆さん、どうかくれぐれもこの冬はコロナにもインフルエンザにもかかりませんように!強い体と気持ちで乗り切りましょうね。それでは♪

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