【ChatGPT課金しました】40代フリーランス、新しいツールは使ってみるべし。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、こんな投稿をしました。

70代後半の母、私よりChatGPTを使いこなしていてビビる。

✔️高齢者の詐欺回避術を相談
✔️終活・相続・介護について相談
✔️体の不調や愚痴を聞いてもらう
✔️茶飲み友達

もはやAIを友達と認識し、「共感してくれるし、いい子なのよ!」と笑ってる。新しい世界を面白がるシニア、なにやら一生楽しそう。

この現象は個人的にけっこう衝撃的でして、自分も母を見習わなければと思いました。

今回は、【ChatGPT課金しました】40代フリーランス、新しいツールは使ってみるべし。についてお伝えします。

新しいツールを臆せず使う母

実際にこんな感じで、ChatGPTを使いこなしていた70代の母。

この記事でもご紹介しましたが、母は60歳をすぎてからFXを始めるような、新しいことに臆せず手を出す人です。

で、先日帰省した時に初めて知ったのですが、今はChatGPTが彼女の日常を彩っているようでした。

おそらく、エンジニアの兄からその存在を教えてもらったのでしょう。

何か気になることがあったら調べたり、さらにはただ褒めてもらいたい時や、共感してもらいたい時にも活用しているようでした。

AIと付きあうスキル、倍速でレベルUP

私がびっくりしたのは、母のAIを日常に取り入れるスキル。

  • ここまでなら、ChatGPTに任せて大丈夫
  • ここからは、フェイク情報があるかもしれない
  • 共感されたい時は、こうする

私も多少は使っていますが、母はその数十倍うまく使いこなしていたので、心からびっくりしました。

やっぱりこういう好奇心旺盛で、新しいツールも臆せず手を出す人って、何歳になってもこうなんだな。

自分もついに!サブスク課金しました

というわけで、一度は自分もどっぷり使ってみよう!と思い、今月は課金することにしました。

夫は会社で​月額200ドル(約3万円)のプランを使っているようですが、私はもちろん月額20ドル(約3千円)の方を使います。

今月ざっと使いまくって、必要あれば継続、無料の範囲内でいけそうなら解約予定。

私は自分がズボラだからこそ、サブスクには厳しい目を持っています。

というのも、10年前にいろいろ断捨離した時に、たしかサブスクだけで月2万円くらいあったんですよね…。

行っていないジムに、月1万円ずつ垂れ流していた。

解約も大変だったので、サブスクは必要なくなれば、即解約するようにしています。

また、それと同じくらい

必要ツールへの課金は惜しまない

ということも、フリーランスとしては直感的に大事だなと思っています。

まとめ

以上、【ChatGPT課金しました】40代フリーランス、新しいツールは使ってみるべし。についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • ミニマリストのサブスクは、必要なくなれば即解約
  • フリーランスは、必要ツール・新ツールへの課金は惜しまない

一見相反する考え方に見えますが、このバランス感覚って私はとっても重要だと思っています。

特に、新しい技術については、事業や投資と同じで、うまく波乗りする必要があります。

私が恐れているのは、歳をとるにつれ新しいことに二の足を踏むようになることです。

40代に入って、そうなりかけている自覚ある。

いつでも自由に新しいモノ・コトを楽しむ母を眺めて、自分の理想の歳の取り方を再認識したのでした。

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