【FIRE民は、世界中が住まい】どこに暮らすか問題、再燃。田舎もいいよなあ。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

過去記事にも書きましたが、私の親友だった犬さんたちが、米国に旅立ちました。

お客さまから「もふちゃーん!無事着いたよ♪」という報告とともに、犬さんたちが雄大な野山をかけまわる動画が送られてきましたよ。

これはフリー素材だけど、リアルにこんな風景であった

そのあまりに美しい光景を見て、やっぱりこんな暮らしもいいなあ、とちょっと思いました。

今回は、「FIREしていない庶民だけど、どこに暮らすか問題が再燃。」についてお伝えします。

FIREしていると、世界中が住まいになる

ここ数年の私のお客さまは、ほとんどがFatFIREされている方だと思います。

おそらく私のサービスが紹介制のため、その人脈繋がりということで同じ属性の方ばかりになったのでしょう。

面白いのが、彼らは「日本に住んでみたい」という理由だけで、海外から引っ越してくるということです。

感覚的には、「ああ楽しかった」と4、5年でまた違う国にふらりと移住する感じ。

FIREする人、実現パワーが尋常じゃない説

私が毎度驚くのは、これが「独身で身軽」といったわけでもなく、

子どもや動物含め、家族全員での移住

だということです。

いやあこれって、どんなに優秀な海外移住コーディネーターをつけたとしても、最終的な確認事項とか、手続きとか、めちゃ大変ですよね。

子どもの転校手続きとか、動物の検疫関連だけでも、私なら気が遠くなる。

そのため、私はFIREする人たちとは、

そもそも実現したいことに関して、常人の数倍のパワーを発揮する人たち

なんだなあと思っています。

田舎暮らしもいいなあ

今回のご家族もちょうど2年で日本を離れ、母国に残したおうちに帰って行きました。(また数年後どこかに旅立ちそうだけど。)

で、話には聞いていたけど、彼らの住まいは美しい湖や川、野山に囲まれていて、本当に雄大で美しい場所だったんですよ。

犬たちはノーリードで山を探検したり、湖に飛び込んではしゃいでいたり、それはそれは幸せそうでした。

そんな彼らの今の姿を動画で眺め、お別れは寂しいけど、それ以上に幸せな気持ちになりました。

やっぱり彼らにとっては、東京より山暮らしの方が幸せだろうな。

そして、私も地元の田舎で小さな家を建てて、大きな犬たちと裏山を散歩する暮らしもいいなあなんて思いましたよ。

しかし!

考えてみれば、私の地元だと熊に襲われる可能性と隣り合わせなので、かなり殺伐とした暮らしになりそうです…。

地元の山暮らしは、やっぱ無理かあ。

まとめ

以上、「FIREしていない庶民だけど、どこに暮らすか問題が再燃。」についてお伝えしました。

都会は便利なのですが、動物と暮らすとなると、やっぱり住居をはじめとして制限が多いんですよね。

ただ、田舎になると車必須になるので、ペーパードライバーの私はそのへんも心配です。

というわけで、20年後はどこに暮らしているのかな?楽しみです♪

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