【40代は無駄に我慢しちゃダメ】自己中心的な生き方に舵をきろう。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

Xで仲良くしていただいている、ソラマメさん。

先日のブログ記事で、個人的にハッとする一文がありました。それは、

若い頃は未来が無限にあって、多少の理不尽にも「成長のため」と耐えられた。

でも、今は違います。

残りの時間は確実に減っていて、もう無駄に我慢している場合ではないんですよね。

40代のミッドライフを乗り越える“自己中心的”な生き方」より転載

今回は、「40代は無駄に我慢している場合じゃない。自己中心的な生き方に舵をきろう。」についてお伝えします。

ソラマメさんのブログについて

人生を変えたい時、会社を辞めるなどダイナミックな方法に目が行きがち。

でも、ソラマメさんのブログを拝見していると、思考を変えるだけで暮らしが変わるんだなと学びがあります。

▶︎ソラマメさんのブログはコチラ

冒頭でお伝えした内容の記事は、こちら。

ちなみに、私も先日コロナになったので、その辛さにも共感しちゃいます…。

2025年もコロナ流行っているよ。気をつけてね。

さて、改めて私がハッとした一文はこちら。

若い頃は未来が無限にあって、多少の理不尽にも「成長のため」と耐えられた。

でも、今は違います。

残りの時間は確実に減っていて、もう無駄に我慢している場合ではないんですよね。

40代のミッドライフを乗り越える“自己中心的”な生き方」より転載

今まで考えたことがなかったけど、こちらを読んで、本当にその通りだなと思ったんですよね。

若い頃は、成長のために耐えられた

私も今思えば、会社ではかなり理不尽なことがあったのですが、若さゆえに耐えられたということがいくつかあります。

今思えばセクハラもパワハラも横行していましたが、私は若くて無知な田舎者だったので「会社とはそういうものなのか」と思っていたんですよね。

さらに、ここが重要だったと思います。

若い頃は、自分の未来が無限にある感覚だったので、そこまで苦痛を感じませんでした。

むしろ、それと引き換えに、いろいろなスキルを獲得している手応えすらありました。

40代だったら、人生の残り時間のほうが価値

それがもし、今だったら。

私の場合は、組織内で行われる理不尽なことに、耐えられなかったと思います。

がんばって見ないふりをしても、心や体を壊すことにつながっていたでしょう。

なぜなら、40代となると、私はどうしてもこう思ってしまうから。

いま我慢して成長したところで、その先に何があるの?

今40代である私は、未来が無限にあるとは思っていません。

むしろ人生の残り時間が、淡々と減っている感覚があります。

そのため、私は未来のための成長より、自分の人生の残り時間に価値があります。

結局のところ私は、今まで培ったものをあれこれ使って、なんとか楽しいまま逃げきりたいだけなのです。

いま我慢している人は、自己中心的になろう

私が若い頃に成長を求めていろいろな経験をしたのは、無限に広がる未来のためでした。

その未来って、今ですよね。

今のように自由に働くために、きつい社畜時代があったんだなと改めて思います。

あなたは今、理不尽な環境に我慢し続けていませんか?

最も危険なのは、

何も考えず、でもずっと我慢している

という状態だと思います。

もしいま我慢している方がいたら、会社と心の距離をとりましょう。

働き方を大きく変えずとも、職場や他人への期待値を変え、ほんの少し自己中心的な心持ちになる。

それだけで気持ちが楽になるし、視界が広がるものですよ。

まとめ

以上、「40代は無駄に我慢している場合じゃない。自己中心的な生き方に舵をきろう。」についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • 40代だったら、人生の残り時間のほうが価値。
  • 「何も考えず、でもずっと我慢している」状態になっていない?
  • 会社への期待値を変え、少し自己中心的になってみよう。

仕事がきつい、会社がつらい、と感じているアラフォーのみなさん。

ソラマメさんは、そういうお悩みと折り合いをつけながら働かれている、40代の現役ビジネスパーソンです。

コツコツ資産形成もされていて、等身大の内容が多いので、同じ環境の方は勇気がでると思いますよ。

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