こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
終の住処について考えているからか、実家へ帰省した時に色々考えました。
どんな土地なら、老後も心地よく暮らせるのかな?
自分の未来について考えると、ワクワクしっぱなしです。
今回は、「地元移住の選択肢、アリ?どんな土地なら、老後も心地よく暮らせるのか。」についてお伝えします。
超田舎出身のわたくし

久々に地元に帰ってみると、やっぱり静かで、若者が少ない。
家と家の間に距離がありまして、何もかも密集している東京との差に驚きます。
私は思春期の頃からずっと、この何もない田舎を出たかった!
今でこそNetflixもYouTubeもありますが、当時は娯楽が何一つなく、発狂しそうなくらい毎日が退屈だったのです。
最近は「田舎暮らしもいいよね。」という雰囲気がありますが、私は、
少なくとも今はまだ、都会が心地いいなあ
と帰省して改めて思いました。
地元は、今はたまに帰る場所
今回の帰省では、父が船に乗りたいとのことで、一緒に遊覧船に乗りました。

あとは、日向ぼっこ中のアザラシさんたちを眺めたり。

そういうまったりした時間を過ごしているうちに、自分がここに帰ってくる選択肢はあるのか?と想像してみましたよ。
私が地元に戻る選択をするとしたら、理由はただ一つ。
大型犬と暮らすため。
動物と暮らすには、最高の場所
地元は自然豊かで、いわば見渡す限りドッグラン状態です。
また、過疎化による格安空き家が多いので、夫婦で住む場所にも困りません。
そして、ふるさと納税が成功しているため行政も潤っており、移住誘致も盛んだったりします。
一番のデメリットは、地元に仕事といえる仕事がないこと。
そのため、夫婦で移住するとしたらYouTuberになるか、個人投資家になるかくらいの選択肢となりそうです。
資産形成は、やはり選択肢の味方になる
そんな状況でも私が楽観的になれるのは、やはり住まいの心配がないことと、少しは蓄財があることです。

ちなみに、我々夫婦はサイドFIREできるほどの資産はありません。
それでも、今の家計を見る限りは、住宅さえなんとかなればいける!と思っています。
というわけで、いろいろ調整は必要になりますが、選択肢のひとつとして
妻の地元(もしくは地元近く)に移住
という選択肢も、夫婦で持っておきたいと思います。
まとめ
以上、「地元移住の選択肢、アリ?どんな土地なら、老後も心地よく暮らせるのか。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 大型犬と暮らすためなら、地元移住するかもね。
- 選択肢を広げるために、資産形成をしていてよかった。
資産形成は、やっぱり人生の選択肢において、大きな味方になりますね。
とはいえ、ガチの田舎は雪かきとかマジで大変なので、リアル選択肢としては、地方都市がちょうどいいかなーとも思っとります。
ただし!都心の一番のメリットは、保険適用内で日本最前線の充実した医療が受けられること。
やっぱり身近に最新施設や素晴らしい先生がいる病院があることは、私にはものすごい安心感なんですよね。(母の田舎での闘病が大変だったので。)
歳をとればとるほどこの価値を感じるであろうので、「老後はどこに住むか問題」は引き続き検討中です。
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