【40代都心夫婦の生活費】2024年11月の家計簿公開

家計簿公開

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2023年1月より家計簿を公開しています。

過去の家計簿▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開

最初にことわっておくと、我が家は倹約家でもなく、超都心のため家賃も高めなので、節約観点からは特に参考になる家計簿ではありません。すみません。

都心ふたり暮らし40代夫婦のリアルを見てみたいという方は、気軽にのぞいてくださいね。

自分用の記録として、ブログを使わせてもらっているよ。

我が家の家計管理

共有生活費は、年間予算含め月35万円程度。

事情があり家賃が高めですが、それ以外の固定費を定期的に見直しているため、今のところ無理なく暮らせる家計にはなっています。

生活費負担を半々へ変更

今までの生活費の負担は夫7:妻3の割合、妻負担の支出は月12万円でした。

ただ、夫くんのNISAを積極的に埋めていくため、現在は生活費負担を5:5にしています。

共有生活費以外は、それぞれ自由に使う

共有生活費以外は、それぞれ自由に使っています

貯蓄や投資も各々でしていて、相手の状況は把握していないよ。

よく「全てを一括管理した方が貯蓄スピードは早い」と聞きますが、私たちはお互いの自由を優先しているため、別管理にしているんですよね。

共有の貯蓄といえば、何かあった時の生活防衛費(生活費6ヶ月分)があるのみ。子どももいないので、教育費もありません。

だからこそのゆるい家計かもしれませんが、お互い十分な貯蓄もできるようになったので、しばらくはこのままいく予定です。

40代都心夫婦の生活費(月間支出)

家賃:18万円

管理費、2年ごとの更新料、夫の近距離手当等を考慮し、月換算した額です。

東京都心は、家賃がとにかく高い!

恐ろしいことに都心・ペット可・事務所利用可となると、これでもかなり安い方です。

40代夫婦が超都心のワンルームに暮らす理由はこちら。

食費:96000円

食費、お酒、嗜好品をあわせた額です。

今月は夫婦の外食多めで、大幅オーバーしました。

うなぎ居酒屋|13000円也

夫くんが過労で病んでいるので、週末のたびに「なんか楽しいことしたい!」みたいなモードなんですよね。

今はストレスによる反動散財期であろうので(10年前の自分を見ているようだ)、しばらくはお金に助けてもらおうと思っています。

その流れでいくと、個人的にはサイゼリア夫婦飲みが大優勝でした。特に都心だと、破格に感じますね〜。

日用品|犬用品:13000円

日用品費、今月は予算内でした。

前回の楽天市場で購入したものはこちら▶️【楽天セール購入品】ミニマリスト主婦がおすすめ、2024年11月の10選。

水道光熱費:16700円

  • 電気代:8600円
  • ガス代:3500
  • 水道代:4600円(1ヶ月換算)

楽天でんき+楽天ガスに変更

先日、オクトパスエナジーから楽天でんき(ついでに楽天ガスも)に乗り換えました。

これでもう、楽天の期間限定ポイントの使い道に頭を使わなくていい!

またひとつ家計管理が楽になりました。

電力会社はWeb上で切り替えが簡単に完結するので、このように1〜2年ごとに見直しをするのがおすすめです。

私と同じく、楽天の期間限定ポイントを持て余している方がいたら、一度楽天でんきにしてみては?

こちらの紹介URLからだと最大5000ポイントがもらえますので、よろしければどうぞ。

▶︎紹介URLはこちら 楽天でんき申し込み

サブスク:2000円

NHK利用料(1100円)とNetflix(890円)の料金です。

ずっと観たかった藤本タツキ氏のアニメ映画「ルックバック」、評判もすこぶる良いですね。

やはりどうしても観たいので、来月あたりNetflixからAmazonプライムに切り替える予定です。

配信系サブスクは常に1つと決めているので、たまにこうして切り替えています。

Wi-Fi:0円

Wi-Fiがマンションについているため、0円です。

保険:0円

2年前、毎月約3万円だった夫の外貨型生命保険を解約しました。

返戻金と毎月浮いた分は、夫がインデックス投資にあてているようです。

その他:4000円

夫の定期的な通院・処方箋代です。

合計:31万1000円

40代都心夫婦の生活費(年間支出)

冠婚葬祭:7000円

いつも親戚からお野菜やお米を送ってもらっているので、お礼がわりにお歳暮を送っています。

お歳暮の発送時期をあれこれ考えたくないので、毎年10月か11月に、楽天市場の10店舗買いまわりの際にポチっています。

「お歳暮・早割」で検索した商品を選ぶと、お歳暮時期に滞りなく配送してくれますよ。

何より贈り先がすでに登録されているから、住所を選ぶだけでいいのが楽!

ふるさと納税:0円

2024年の返礼品は、こちらを永遠にリピート予定!

▶︎【2024ふるさと納税】40代庶民夫婦、楽天市場のおすすめ返礼品5選。

※寄付額はキリのいい10万円で設定。夫の収入公開はしない予定なので、それ以上の寄付額記載も控えますね。

旅行|帰省:0円

家具家電:0円

動物費:0円

合計:0円

40代妻|個人の支出

被服|美容|娯楽:4000円

ユニクロのファーリーフリースフルジップジャケットが期間限定価格になったので、今年も購入しました。

毎年1着は必ず購入しています。今年はベージュにしました。

これを含め2024年の私の被服費は、総額1万1000円で着地予定です。

通信費:0円

楽天モバイルのポイント払いで、0円でした。

交通費:0円

※仕事での交通費は事業計上しているので、こちらは完全プライベートのみ。

愛犬費:7000円

毎月、出張トリマーさんに来ていただいて、カットしてもらっています。

いつものトリミング風景。

ペットシッターとして活動する私の、動物に対する考え方はこちら。

▶️動物を飼う前に。多頭飼育崩壊から学んだこと。

合計:11000円

まとめ

以上、都心ふたり暮らし40代夫婦のリアル家計簿・2024年11月(毎月20日〆)の公開でした。

今月は、食費が大幅オーバーでした。

そういえば、楽天モバイルにしてから夫婦の通信費0円(ポイント払いのため)が続いています。

私の肌感覚でいくと、こういうことが資産形成にはじわじわ効いてくるんですよね。

節約が苦手な我が家の場合は、

固定費での契約変更で、支出から無駄を省く

という方法が性に合っているなと思います。

家計簿は、自分たちにとっての無駄支出を見える化するもの!

【関連】2000万円貯めた方法をまとめました。

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