【サイドFIREしたい40代】孤独にならない具体策4選。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

前回の記事で「どうにかして孤独にならないように生きよう」と私が思ったエピソードをお伝えしました。

では、孤独にならない具体策とは一体何なのでしょう?

孤独にならない具体策

私が思う、孤独にならない具体策は、以下。

  1. 2時間一緒に楽しめる友人をつくる
  2. 一人で楽しめる趣味をつくる
  3. 話し相手がいるコミュニティ(家庭・会社)に属する
  4. 自分のペースで資産形成をする

孤独にならない方法① 2時間一緒に楽しめる友人をつくる

この記事でも書いたのですが、私は人間関係に過度な期待も依存もしていません。

私の友人の定義は、

2時間一緒に楽しめる

です。

友人とは主にお酒を飲んだり(必然的に酒豪が多い)、深夜の映画館で1本だけ映画を見て解散したりしています。

友人は基本的に忙しい人が多いため、ダラダラ半日遊ぶということがないので、一人時間が好きな私も気が楽です。

人間関係に期待しすぎたり、依存したりせず、自立した付き合いができると、「2時間一緒に楽しむ」だけで、孤独から一歩遠ざかることができます。

そういう友人がいたら、大切にしようね。

孤独にならない方法② 一人で楽しめる趣味をつくる

一人で熱中できる趣味があることは、孤独回避には有効的です。

動物が大好きな私の場合、ペットシッターという仕事が趣味ですが、それ以外だとこちら。

  • ゆっくりドリップコーヒーを淹れる
  • 愛しの植木さんたちの手入れ
  • 友人に手紙を書く
  • 大画面でゲームをする
  • 推しアイドルの動画を永遠と観る
  • お気に入りの古い小説を読み返す

全くもってたいしたことのない趣味ですが…。それで良いのです!

大切なのは、誰の目も気にせず、自分が没頭できるほどの趣味を持つということですね。

好きなことをしている間は、孤独とは無縁になるはずですよ。

孤独にならない方法③ 話し相手がいるコミュニティ(家庭・会社)に属する

コミュニティに属することも、孤独回避には非常に有効的ですが、インドアやコミュ障の方にはちょっとハードルが高いかもしれませんね。

私は現在配偶者がいますが、もし今独身だったら、新たに婚活などをする気は起きないだろうなと思います。

基本的にひとりが好きだし、お相手に選ばれる自信もないぞ。

ただ、社交的な友人をみていて、習い事やボランティアなどのコミュニティが薄くあると、孤独にはならなそうだなと思いました。

私の場合は、一緒に暮らす夫がいるので、「今日こんなことがあってさ」や「テレビに今映ったこの人って…」などと、ちょっとした会話ができることは、孤独回避のために本当にありがたいことだなとしみじみ感じています。

孤独にならない方法④ 自分のペースで資産形成をする

意外と重要だと思ったのは、お金。

将来に不安を感じると、孤独になりませんか?

私は、自分が資産形成を始めて理解しました。

自分の人生から、お金の不安をなくす

ということは、孤独にならない上で、重要な要素なんですね。

この場合、ある程度まとまったお金がなくても大丈夫。

自分のペースで積み立てをしているという経緯自体が、心に自立心を芽生えさせ、孤独とは少し距離ができるはずです。

結論:自立した健やかな心で、孤独は分散させよう

私の場合は、友人・夫・動物・そして最近は趣味やら推しの存在やらがあるおかげで、今のところ孤独になる暇がありません。

そして、ここが最も重要なのですが、どんな恵まれた環境にあっても、孤独のない人などいません。

人は誰しも孤独を抱えており、どうにかそれを飼い慣らして生きていくもの

なんですよ。

あなたはどうですか?

「家族もいないし友達も少ないよー!」という方は、まずはひとりで没入できるような趣味を見つけることをおすすめします。(私はゲームとNetflixです。)

どうしようもない孤独感がある時の解決法をいくつか持っていると、悪い人につけ込まれる確率が低くなりますよ。

そのほか、こちらの記事でも「搾取されない方法」をまとめたので、気になる方は読んでみてください。

まとめ

以上、私が思う「孤独にならない具体策」についてお伝えしました。

  1. 2時間一緒に楽しめる友人をつくる
  2. 一人で楽しめる趣味をつくる
  3. 話し相手がいるコミュニティ(家庭・会社)に属する
  4. 自分のペースで資産形成をする

私には、自分の楽しい趣味の時間や友人と遊ぶ時間があれば、人生での孤独度ってグッと軽減されるのではないかな?と思っています。

大事なのは、孤独は完全に消えるものではない、と知ること。

孤独は自分の中の一部として、一生うまくつきあっていく必要があるんですね。

私は、誰か一人、何か一つ、に依存するのではなく、自立した健やかな心で、自分の孤独と共存しようと思います。

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