【自分だけの幸福基準とは】誰に何といわれようと、私は動物との暮らし。

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

今日も今日とて、ラグを丸めてくつろいでいる、我が家の愛犬もふもふさん。

床もラグも犬も白いので、なんだかいつも同化していて面白いです。

今回は、「誰に何と言われようと、自分の幸せの価値基準を大事にしよう。」についてお伝えします。

平和な日常が好き

トイレから戻ったらこの光景だったので、ほっこりしてカメラに収めました。

カメラを向けられて、嫌そうな犬。

たったこれだけの光景なのですが、私には

もふもふさんがリラックスしているだけで、心から幸せだなあ

と思うんですよね。

動物へはお金も愛情もたっぷりかける！

実はもふもふさんは、元々凶暴な保護犬だったので、トレーニングなどにかなりの出費がありました。

というのも、他人に危害を加える可能性があったからです。

ドッグトレーナーさんをはじめとするプロに助けてもらう覚悟をしない限り、私は里親にはなる決意ができませんでした。

動物1頭につき、生涯費用は車1台分かかるなんて言われていますが、もふもふさんは国産車どころか外国車やんけ！というくらいかかっています。

それでも、私は彼女と生涯一緒に暮らせるなら安いものだ、と思っています。

誰になんと言われようと、これが私の価値基準

大好きな動物と暮らす。

私にとっては、他の人にとってどうかとか、コスパやタイパとか、そういうのが不要なくらい、明瞭な価値基準なんですね。

こういう確固たる幸せなことにお金を使いたいから、私は資産形成しています。

多くの人にとっては、お子さんに置き換えるとわかりやすいんじゃないでしょうか？

私自身はなぜか子どもがほしいと思ったことはないのですが、多くの方のいう「子」の存在を「動物」に置き換えた瞬間に、さまざまな感情が鮮やかに理解できます。

どんな存在であっても、人生でそういう素晴らしい価値に出会えたことは幸運ですね。

2024年の私の目標は、「生きる」

昨年に引き続き、私の今年の目標は、「生きる」です。

今年も愛犬もふもふさんが、その砦の役割をしてくれることでしょう。

もふ犬が幸せに生涯をまっとうするためなら、私は何でもします。

依存といったらそれまでかもしれませんが、そういう存在ってやっぱりありがたいなと思います。

今後も自分の幸せの価値基準に、正直にまっすぐ向き合いましょう！

まとめ

以上、「誰に何と言われようと、自分の幸せの価値基準を大事にしよう。」についてお伝えしました。

実はこれを書いている時（注：実はこの記事は昨年書いていたものです。）、私の最も好きな韓国俳優さんが自ら命を絶ってしまったというニュースが流れてきました。

正直、心がめちゃくちゃ引っ張られています…。まじで絶望。

しかし、そんな時でも私の聖域であるこの家では、もふもふさんがお腹をだして寝ていて、窓の外をみると青空で、いつものように美しい午後です。

人生って、ほんと何が起こるかわからない。

だからこそ、こういった平和な日常、心から大事な存在が、私をこの世界にとどめてくれるんだなあ、としみじみ思いました。

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