こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
ママ友の人間関係で悩む友人から、
周りのママ友に、距離を置かれてしまった。
と落ち込んでいる話を聞きました。
今回は、「ママ友の人間関係、嫌なことからは逃げてよし。」という私の持論についてお伝えします。
人間関係の悩みってほんと多い!
周囲の人間関係の悩みを聞く限り、人生の大半の悩みは人間関係なんじゃなかろうか?と思います。
それくらい、悩みといえば人間関係をよく聞く。
私自身は、今までに嫌いな人が1、2人いたくらいで、人間関係ではそこまで深刻に悩んだことがないんですね。
今まで環境に恵まれていたのか、私が超絶鈍感だっただけかもしれませんが…。
なので、この手の友人の話にはいつも興味津々です。
友人ヒカリのママ友関係の悩み
友人のヒカリ(仮名)は、私の元同僚。
頭の回転が速くて面白い子で、いじられキャラ。
ですが、なぜかママ友のなかでは「強いママ」とされて恐れられるようになったそうです。
話を聞くと、こんな感じでした。
ランチ会の幹事を、全員やりたがらない
ママ友でランチ会をすることがよくあり、毎回誰かがお店を探して予約する必要があったときの話です。
なぜか、グループLINEで、いつも誰も動かない。
LINEでとりとめのない話題が続くらしいのですが、具体的には誰も幹事はやりたくないといった雰囲気。
そのため、最終的にテキパキ派のヒカリが、「このお店はどう?」といくつか提案し、人数をまとめ、予約もするそう。
いわば、誰も幹事をやりたがらないから、最終的にその役になるという話。
ちゃぶ台返しママの出現
そんなある時、幹事役は毎度スルーするけれど、決まりかけた店を
「えーその店はちょっと(笑)」
と最後にひっくり返したママがいたのでした。
それで、ヒカリは「えーっwww」(だったら幹事やってよ、の意味)と返信し、以降気まずい雰囲気になったそうな。
お相手の思惑はわかりませんが、とりあえず、ヒカリのモヤモヤについては理解できる気がします。
ただ、ヒカリは決して強いわけではなく、あとから「あの一文は我慢すればよかった」とクヨクヨ気にするタイプなのでした。
ヒカリのモヤモヤ
ヒカリのモヤモヤは2点。
- ママ友たちが、いつも幹事をやんわり回避すること
- 自分が恐れられ、距離を置かれたこと
こういうのって当事者でないと空気もわからないし、何が正解かわかりませんね。
もふもふちゃんだったらどうする?と聞かれたので、一応考えてみました。
解決策① ママ友たちが幹事をやらない時、どうする?
- 幹事を持ちまわり制にする
- 幹事は2000円引きルールにする(手数料として、そのぶんを皆が負担する)
私なら、もし仕組みで解決できることであれば、それを提案してみるかな。
というか、その前に、私は興味ないママ友たちとランチするかな?
情報交換のためには、することがあるのかな?
ここらへんはママになったことがないのでよくわかりませんが、私の場合はそもそも多少変人になったとしても、空気は読まない気がします。
解決策② 自分が恐れられ距離を置かれたら、どうする?
- 距離を置かれることで、具体的に困ることがない
- 合わないママ友のコミュニティは、日常の5%程度のつもりで付き合う
- 発言前に一呼吸おく
学校と同じで、そこしか居場所がないと錯覚すると一気に苦しくなるものです。
ママ友に限らず、私は基本的にどんなコミュニティでも、ほどほどの距離感をとります。
コミュニティを分散させると、気持ち的に楽ですしね。
ママ友と職場でのスピードを混同してはいけない
また、頭の回転がはやい人こそ、発言前に一呼吸おくことが大事かもしれません。
ヒカリは仕事と同じペースで、なんでも気になって即レスしてしまうようでした。
そういう場合は、LINEの返信までにあえて少し時間をあけるとよいかもしれませんね。
私も会社員時代、仕事脳のまま超合理主義を家庭に持ち込み、夫に「仕事じゃないんだからさ…」と嫌がられた経験があります。
脳の切り替えスイッチ、大事だよね。
結論:ストレスが大きめなら、そっと離れてよし!
まあ、結論としては、ストレス度合いによるのかなと思います。
もしストレスがそれほどでもなければ、いろいろ工夫したり思考を変えたりすれば良いと思います。
しかし!!
ストレスで限界という状態なのであれば、もうあれこれ考えずLINEを既読スルーし、ママ友ランチにも参加しないのが一番ですね。
それでもし仲間はずれになったとして、子どもへの直接の被害ってあるんですかね?
自分だったら、もしあればその時に考える気がする。
ただ、私の子ども時代を思い出して言えることは、ただ一つ。
まさに、自分の母がママ友皆無だったのですが、子どもの私としては、
楽しそうに我が道をいく母を見る方が、幸せ
でしたよ。
- ストレスからは全速力で逃げて、
- 世間体や疎外感は軽やかにスルーして、
- 楽しいことだけして生きましょう。
これが、私のママ友問題に対する根本の回答でした♪
まとめ
以上、「ママ友の人間関係、嫌なことからは逃げてよし。」についてお伝えしました。
ママ友とひとくくりにしていますが、その中でも気の合う人、合わない人っていますよね。
ママ友フィルターを外して付き合う(たとえば二人でお茶するとか)のも、面白い発見があるかもしれませんね。
とにもかくにも、苦手な人や苦手な集団と無理に付き合う必要、(一見あるようにみえるけど)実はなくても意外と大丈夫だったりしますよ。
モヤモヤしている方がいたら、背中を押します。嫌なことからは、スタコラ逃げましょう♪
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