【年末に処分!服・靴・食器】ミニマリスト主婦が大切にする循環の儀式。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

最近立て続けに服が破けたり、食器が欠けたりしています。

同じ時期に購入したものは、同じタイミングで傷んでいくので、やっぱり消耗のサイクルってあるんだなあと感じます。

というわけで、今回はミニマリスト主婦が大切にする循環サイクルをご紹介します。

ミニマリスト主婦が大切にしていること

私は基本的に、最後まで感謝して使うことを大切にしています。

そのため、フリマアプリで服を売ることは、10年前の最初の断捨離時のみでした。

自分で最後まで使いきる責任感を持って物と接していると、愛着が湧いて毎日が幸せになります。

そうすることで物が気持ちよく循環しますし、私も感謝して気持ちよく手放すことができます。

今回最後まで使い切った物たち

今回、傷んでしまったものは以下でした。

  • コーヒーカップ1つ (縁にヒビ)
  • オーバーオール2着 (穴あき、擦り切れ)
  • スニーカー1足 (破れ、ソールの減り)

私は10年ほど前に断捨離をしたので、今この家にあるものはすでに厳選された物たちです。

そのため、入れ替えも基本的に同じ商品となります。

お気に入りをリピートするだけ!

コーヒーカップ |KINTO KRONOS 250ml

元々5年前に購入した3つが1つになってしまったので、新たに2つ購入。

これは何通りにも使えるのと、その見た目の良さが本当におすすめです。

  • ダブルウォールなので水滴がつかない
  • アイス、ホット、ワインやビールにも使い勝手よし
  • 来客時、受け皿がなくても成立するデザイン

サイズがいくつかありますが、使い勝手がいいのは断然250mlです。

手で持ちやすいし、お客様にお出しする時も上品なフォルムです。

左がキントーのカップ。これは炭酸水ですが、もちろん珈琲にも使います。

オーバーオール|javaコラボ

私が好きなブランドはいくつかあるのですが、こちらはもう何着めだろう?

私はペットシッターという仕事の作業服として着ていることもあり、一度着たら洗濯します。

しかもそのオーバーオールも4着しか持っていません。

そのため、消耗は他の人より激しく、循環サイクルも早いと思います。

気持ちよく処分→同じものを再購入

今回は、犬と遊んでいるときに引っかかり、ついに破けました(布の疲労ですね)。

また、色褪せもだいぶ進んでしまったので、2年着たモカとベージュの二着を手放すことにしました。

手放した2着のオーバーオール。今までありがとう!

もちろん新たに購入したのも同じブランド、同じ色です。

こうすることで、クローゼットは常にお気に入りの新しい服、つまり一軍ばかりになるんですよね。

服が循環する感覚、そして愛しく最後まで着るという感覚は、私にとっては本当に心地良いことです。

スニーカー|ニューバランスCM996

ニューバランスCM996。

私が10年リピートしている、ニューバランスCM996。

私は仕事柄かなり歩くのに、しばらくこの1足のみで生活していました。

足に負担がないので、何足かあっても必ずこれを選んでしまいます。

買い替えた2足のニューバランスCM996

ただ、そうなると消耗スピードも上がります。

私の場合、1年半でボロボロになりました。

相棒との別れは寂しい。今までありがとね。

今回、夫から「2足を交互に履くと、靴の寿命が伸びるよ」とアドバイスされたこともあり、2足購入しました。(というか、今までよく1足で暮らしていたな…。)

左はいつものグレー。右は限定ブラック。

楽天、アマゾン、ヤフーで比較検討しよう

CM996はニューバランスの中で最も人気らしいので、どのショッピングサイトにもあると思います。

実は、私はサイズ確認比較検討などの細かいことが、何より苦痛なんですよね。

その点、毎回同じものだと試着が必要ないので、ストレスフリーです。

ただ、その時のセールで値段がずいぶん変わるので、楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングくらいは、商品名検索しましょうね♪

大切なのは、自分の負を他人に押しつけないこと

私が大切にしているのは、本当に気に入っているものを適量持ち、感謝して使いきるということでした。

昔はよく

  • どうせ家族が使ってくれるだろう
  • 使わなくなったらフリマに出そう

と思い、気の向くままに買い物をしていました。

しかし、結局それは自分の負を誰かに押し付けても良いという意識にほかならないんですよね。

もちろんライフスタイルが変わって必要がなくなったり、サイズアウトした子どものお洋服をフリマに出すのは合理的です。

しかしそうでない私の場合は、まだ使えるものをフリマに出品するたびに、なんとなく心に淀みがありました。

自分が気持ちよく手放さない限り感謝の気持ちには繋がらず、良い循環が持ち物に生まれなかったのです。

それに気づいてからは、最後まで大切に使い、自分が処分することを意識しています。

まとめ

以上、ミニマリスト主婦が大切にする循環サイクルをご紹介しました。

もし物とうまく付き合えていない方がいたら、一つでも良いので、自分が役目を終えたと思う物たちを、自分の手で気持ちよく見送ってみてください。

きっと暮らしの風通しが良くなりますよ。

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