こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
趣味や住まいで、私が意識的にハマらないようにしているものがあります。
けっこうな熱量が必要になり、自分に降りかかると、疲弊したり経済的に致命傷を負いそうなものたちです。
具体的に挙げるとするならば、一例はこれら。
- お着物
- 食器あつめ
- 宝塚歌劇団
- 家づくり
前提として、一般的な話ではなく、あくまで熱しやすい私の場合は危険だという話です。
今回は、「身軽でいたい私が、避けたい趣味。」についてお伝えします。
沼になると、危険な趣味たち

私がなぜ気をつけているかというと、こういう背景からです。
- 着物・食器→ 作家性もあり奥深いゆえ集めたくなるが、置き場所がない。そして高価。
- 宝塚歌劇団→ 時間が吸い取られる。チケット争奪戦で情緒不安になる友人も。
- 家づくり→ 大きな予算が動くが、締切のある決断をどんどこ迫られてつらい。
上2つは、その奥深さゆえ夢中になれる、つまり沼というやつですね。
家づくりについては、自分のこだわりが強い方だからこそ、個人的に考えただけで心が重くなります。
家づくりは、最もストレスになりそう
私は身軽でいたい願望が強いので、特に家を買うことにはかなり抵抗があります。

一生賃貸でいたい理由が、これ。
手頃な中古マンションを見つけたとしても、何かしらリノベーションするとなると、すでに気が重い。
私はオタクなので、お金をかけるならば、自分にとって最高のプランをつくりたいと思うはず。
そのため、期限がある中で自分の知識のないものにこだわるとなると、仕事に追われているみたいで情緒不安定になりそうです。
そのため、引っ越すとしたらやっぱり築浅マンションくらいがベストだなぁ、と思っております。
その点、家を建てる方、新築マンションの内装を決めていける方、明確なリノベプランがある方の熱量がうらやましい。
個人的にハマりたくない、3つの観点
私が個人的にハマらないようにしているものは、この3つ。
- お金がいくらあっても足りなくなる趣味
- 際限なきコレクション
- 大きな予算が動き、後戻りしにくい計画
なぜ気をつけているかというと、経済的に致命傷になる可能性があるから。
他の方にとっては常識の範囲内で踏みとどまれることでも、常軌を逸して熱しやすい私には、どれもちょっと危険なのです。
夫はコレクション欲のある人
夫は1と2を兼ね備えた「レコードコレクション」という趣味があります。

しかし、レコードも場所をとるし管理が難しい代物だしで、妻としては快く思っていません。
彼が25年かけて集めているジャズレコードたちは、ここ数年はプレミアがつきまくっているらしく、今売ったらほとんど数十倍の価格で売れるみたいです。
となると、何が怖いって、火事が怖い…。

レコードは、火災保険の補償外とみなされます。
やっぱりこういう趣味1つとっても、身軽でいたい私にはNetflixやゲームがちょうどいいなと思いました。
まとめ
以上、「身軽でいたい私が、避けたい趣味。」についてお伝えしました。
身軽でいたい私が個人的に避けたい趣味は、こちらでした。
- お金がいくらあっても足りなくなる趣味
- 大きな予算が動き、後戻りしにくい計画
- 際限なきコレクション
何かに夢中になることはそれだけで素晴らしいとは思うのですが、私はお金がかかることは「動物との暮らし」に全振りしたい!
彼らのためなら、お金はいくら使っても惜しくありません。
となると、家づくりなども、彼らのためならがんばれるのかもしれませんね。どうだろう?
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