こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
人は好きだけど、基本的に非社交的で出不精なわたくし。
しかし!最近は、
だからこそ、時間とお金を人と話すことに使おう。
と思えるような、事件(?)がありました。
今回は、「お金至上主義の落とし穴?無駄を排除しすぎた人の末路。」についてお伝えします。
人との会話はときどき必要、と痛感した事件

先日、資産形成に邁進しているという、20代後半の女性とお会いしました。
私が個人事業をしている話を人づてに聞いて、話を聞きたいということで、お誘いいただきました。
かつて私も彼女と同じように、起業した先輩に話を聞きに行ったことがあり、次は自分が次世代へお返しする番かな?と思ってのことでした。
が、ここで問題がありまして。
人生経験がなさすぎるのか?その方の知識や会話が、とんでもなく薄かった。
無知すぎて会話がしんどいぞ
まず、彼女は自分がモノを知らない、ということに気づいていないのです。
うまく言えないのですが、よくある会話のボールを投げても、
え、それなんですか?
と100%聞き返され、いちいち説明するところから始まる感じ。

会話が進まないよう。
しかも、無知であることを恥じるわけでもなく、謙虚さもない。
質問も、「個人事業って何ですか?何をしたら儲かりますか?」しかない。
正直、会話が薄すぎてなんかダルいな…と思ったのですが、途中から
この子、なんでこんなに何も知らないんだろう?
と、逆に興味が湧いてきました。
資産形成にフルコミットした結果であった
で、いろいろヒアリングした結果、すごいことがわかりました。
会話が薄いのは、人生のほぼすべてを資産形成にフルコミットした結果だったのです。
FIREや投資の話ではなく、ただただ銀行口座の残高を増やしたい!とのことでした。
彼女は20代後半でしたが、お金を貯めるために、ほぼ全ての収入を貯金していたようです。
- お金がもったいないから、友達をつくらない
- お金がもったいないから、恋人をつくらない
- お金がもったいないから、趣味がない
- お金がもったいないから、外食をしたことがない
- お金がもったいないから、旅行をしたことがない
- もっとお金を貯めたいから、個人事業がしたい
振り切っていて、それはそれですごい!
彼女は、自分が無駄だと思うものを、人生から極限まで排除してきたようです。
けれど、私は彼女を眺め、むしろ彼女が「無駄」と切り捨てたものの価値の大きさを知りました。

なんか皮肉な話だけど。
ちなみに、お金を使いたくない彼女が、貴重な交通費を使って私に会いにきたのは、最後の「個人事業を教えてもらうため」ですね。
無駄と切り捨てたものが、多すぎたのかも
それなのに、本人が無知すぎて、会話がいちいち止まってしまう。
何かを教えられるステージにすら立てないというか…。(うーん、このへん説明が難しいな。)
あと、「わざわざ交通費を使って来たんだから、とにかく儲かる話を教えて!」みたいな、テイカー姿勢もすごかった。
自分が損をしたくないという気質が全開で、少なくとも私には「無知かつ強欲」という印象しか残りませんでした。切ない。
たった1時間弱の会話で、相手にこの印象を与えるって、なかなかのことですよね。
どうしてこうなったのかというと、やはり彼女自身が人との会話も基本は無駄と切り捨ててきた結果なのでしょう。

会話が成立しないって、初めての経験だったかも。
結論:お金も時間も、ある程度は自分に投資しないとね
本人には言いませんでしたが(もう会うことはないであろう)、私は改めてこう思いました。
ある程度は自分に投資しないと、形成されないものがあるんだな。
私もやりたくないことは一切しないタイプでして、ちょっとだけ彼女に通じるものがあるので、この話を他人事とは思ってはいけません。

彼女はもしかしたら、未来の自分かもしれない。
というわけで、自分は今後も、
人と会ったり新しい経験をすることに、お金と時間を惜しむのはやめよう
と、改めて心に決めたのでした。
まとめ
以上、「お金至上主義の落とし穴?無駄を排除しすぎた人の末路。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- お金も時間も、ある程度は自分に投資しよう。
- 人と会ったり新しい経験をすることに、お金を惜しむのはやめよう。
そういえば、スペイン人の友人が、「夕食には3時間かけて、家族でずーーーーっと喋っているよ。」と言っていました。
3時間喋り続ける彼らにとっては、おそらく会話は無駄どころか、生きる糧なのでしょうね。

3時間、よくそんなに喋ることあるなあ。
私はそこまでではないですが、やはりお金は、人との交流や新しい経験には惜しみたくないな。
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