【好きなことでゆるく働く】成功した要因は、執着したこと。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は好きなことでゆるく働く暮らしを一生続けたい!という強い思いから、現在は運用1800万円を目指しています。(追記:2024年、達成しました。)

関連:【ジェイソン流の原点】経済的自由があれば、好きなことで働ける。

私がこういうモードになっている時って、自分の経験則でいくと、必ず成功するんですよね。

こういうモードとはどういうことかというと、実現したいことに執着心がある時

つまり、なにがなんでも、手に入れたい!という時です。

今回は、「実現したいことへの執着心がある時は、たいていうまくいく。」についてお伝えします。

実現したいことへの執着が、たぶん人より強い私

執着、執念、熱量。

どんな言葉が合っているかわかりませんが、私が普段から他の人と比べて強いと感じる性質は、これらです。

一度欲しい!と思ったものは、とにかく欲しいのです。

こう書くと、子どもみたいでお恥ずかしいのですが…。

性格が飽きっぽいため、手に入れたとたん興味がなくなることも、多々あります。

それでも、とりあえず一度獲得してみないと気が済みません。

手に入れたいものがある時は、猪突猛進

私は、普段はダラダラ過ごすだけの人間なのですが、たまに欲しいものができた時はイノシシ化します。

寄り道とかできない。前進あるのみ。

恋愛では、旅先で好きになった男の子を追いかけて、東京に引っ越しました。(こっわ!)

仕事では、1000万円稼いでみたい!と思い、軍隊のような厳しい会社に入りました。

猪突猛進すぎることは自覚していますが、今となっては自分にこの性質があってよかったなと思います。

なぜなら、事前にあれこれ考えたり不安になっていたりしたら、欲しいものを手にするチャンスを逃していたから。

楽天家は大きな強み

直感で動き、あとはなんとかなる、ならなくても死なない。

このような楽観思考であることは、きっと自分の強みだと思います。

私の場合は一度突っ走ると、失敗しても落ち込まず、停滞にモヤモヤもなく、瞬発力高く行動し続けられるんですね。

ただし、それ以外の時期は、常人の数倍ぐうたらしています。

私が何より不安に思うのは、手に入れたいものの獲得タイミングを逃すこと。

人生には、勝負すべき時がある

「今の生活には不満があるけれど、行動ができない」という方がいたら、そんなあなたにぜひ知ってほしい真実があります。

人生では、勝負すべき時に勝負しないと、チャンスを逃します。

私の周りを見る限り、勝負すべきチャンスを見送っている人の、なんと多いことか。

人生は何度でもやり直せるとはいうものの、好機自体はそんなに多く転がっていません。

そのため、直感でこれだ!と思った時は、しのごの言わずその波にちょっと乗ってみる。

違うと思ったら、即撤退。

私はこのちょっとした挑戦をするかしないかが、理想の暮らしへの分岐点でした。

執着を受け入れ、欲しいものは後回しにしない

実際に、私のまわりでの成功者も、実現したいことへの執着心がある人ばかり。

そういう人たちは、たとえば「お金が貯まってからやろう」「きちんと勉強してからやろう」などと後回しにする思考にはならないので、何かしらリスクをとって行動し続けます。

そして、執着があるので、けっこうしつこいです。

良く言えば、継続力がある。

すると、チャンスの波がきた時にスッと乗れるので、成功する確率が高いんですよね。

小さく挑戦しつづけよう

私も事業を立ち上げた当時は貯蓄0でしたが、いつのまにか「好きなことでゆるく働く」という願望が実現していました。

こうなるために何をしたかというと、これらのマインドで10年継続しただけでした。

  • 自分の執着心を見てみぬふりしないこと
  • 「もっと準備してから」と後回しにしないこと
  • あまり深く考えすぎないこと
  • うまくいっている他人と比べて卑屈にならないこと
  • 不安になる前にとりあえず一歩踏み出すこと

あなたも、どうかやってみたいことは後回しにせず、小さく挑戦し続けましょう。

細く長く資産形成もしながら、やりたいことやろうね。

まとめ

以上、「実現したいことへの執着心がある時は、たいていうまくいく。」についてお伝えしました。

そういえば、先日Netflixで「クイーンズ・ギャンビット」という、孤児の女の子がチェス界のスター王者になっていくドラマを観たのですが、主人公の勝利への執着に惚れ惚れしました。

観たことある人、いるかな?上質ドラマでした。

私は「私の人生って何?」とか「この勝利に何の意味が?」とか小難しいことをぐるぐる考えているような成長物語が苦手なのですが、この物語はそういう内省が一切ないのが良かったです。

この主人公のように、とにかく勝ちたいという願望にまっすぐな人って、タフで強くてかっこいい!といつも思います。

私は何者でもないですが、少なくとも自分の人生では得たいものを自ら獲得しにいくヒーローでいたいなと思いました。

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