こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、船乗りの父が海の上から電話をかけてきて「オラふるさと納税をやりてえだ」と言い出しました。
今回は父のふるさと納税を娘が代理で手続きしてみた!という話をしたいと思います。
父はほぼ海の上で暮らす人
父についてはこちらの記事で紹介していますが、まあ変わった人です。
先日東京に来た時に紙袋を下げていたので、何が入っているのかをのぞいたら、なんとりんごの上に包丁が乗っていました。もし職務質問されたら銃刀法違反で一発アウトなので注意しました。
「りんごを食べたいから包丁も買っただ」と本人はのんきで、その後「これは便利だ」と道に落ちていた広告のうちわを拾って使っていました。
父は地上の法則があまり通用しない、自由な人です。
そんな父が「ふるさと納税がしたい」と言い出したので、代わりに手続きをすることになりました。
父のふるさと納税を楽天市場でする方法
ふるさと納税はさまざまなサイトが見やすいのですが、やはり私自身がなじみある楽天市場を利用することにしました。
父のふるさと納税を開始するために、以下の手順で進めました。
- 父のGoogleアカウント(メールアドレス)を作成
- 父の楽天市場のアカウントを作成
- 父の楽天カードを私のハピタス経由で作成
ポイントはもれなくもらおう!
これで、以下がゲットできました。
- ハピタスから楽天カードを申し込む→1万ポイント
- 楽天カードを利用→7000ポイント
- ハピタス経由の楽天市場でふるさと納税→ハピタス・楽天市場の両方から、さらにポイントをもらえる
ハピタスからの10000ポイントは大きい!と思っていたら、今見ると10000→1500ポイントに減っていました・・・。
やっぱりハピタスのポイントって時期によって振れ幅がすごいですね。
もし急ぎで必要がない場合は、なるべく8000〜1万ポイント(以上)あたりの時を狙うとよいと思います。
ハピタスは経由しないと損
ハピタスでカードを作れるのは基本的に、1広告につき1回のみなので、取りこぼしなくゲットしましょうね。
私はもらったポイントはPayPayマネーにして使っています。
登録がまだでしたら、さらに最大1000ポイントもらえるバナーを貼っておきますね。
どこにふるさと納税する?
よくよく話を聞くと、父がふるさと納税をしたい理由は、お得だからではなく「自分の故郷に納税したいから」でした。
なので、父の故郷の名産品が実家に届くこととなりそうです。
他には届いても困らないトイレットペーパーを頼もうかなと思います。
まとめ
以上、父のふるさと納税を娘が代理で手続きしてみた!という話でした。
Twitterで言われて気づいたのですが、父のように75歳で納税者ってすごいですよね。
父は年金ももらっているし、現代では希少な船舶免許を持っているので、実はかなり高収入のようです。
何より自分で稼いだお金の一部を故郷に還元したいと思うことが、単純にすごいなと思います。
自分で納税する先を選べるなんて、ふるさと納税は本当に良い制度ですよね。それでは♪