こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、調子の悪くなってきたiPhoneをようやく買い換えました。
使ってみて思ったのですが、XRに比べて13の画質がいい!(当たり前ですが)
今のところ、私には満足度的にiPhone13がちょうどよかったな、と思いました。
今回は、「自分にとってちょうどいい、の感覚を持つとお金は貯まる。」についてお伝えします。
最新型ではないけど、画質がありがたい
私は、この中の13を購入しました。
使い勝手はほぼ今までと変わらないのですが、唯一違った点は、カメラ機能の良さ。
私はペットシッターとして、お客様に報告用の画像を1件につき10枚前後送っています。
その画像が綺麗だと私も嬉しいし、お客様にもほんの少し喜んでいただけるだろうな、と思いました。
やっぱり商売で使う以上、しかるべきデバイスを使うのは大事だな、としみじみ思ったのでした。
ただ、それ以上になると、今の私にはオーバースペックかな。
ちょうどいい、を決めるのは自分
私はこの、
自分にとってちょうどいい
という感覚を非常に大切にしています。
たとえば、iPhoneのアクセサリーは種類が豊富ですが、私にとってはこの100円ショップのものがちょうどいい。
おしゃれなデザインや長く使えるものといったものよりも、汚れたら気軽に交換できるものが、私にはちょうどいいんですね。
家も服も、全て「自分にとってちょうどいい」が大事
この「ちょうどいい」という感覚は、自分のありとあらゆる暮らしに必要となる価値基準です。
たとえば、私は家なら夫婦で48㎡がちょうどいい広さだなと感じるし、服は4着あれば十分だったりします。
これはもしかすると、多くの方には「狭いよ」「少ないよ」と感じるレベルかもしれません。
逆に「300㎡ないと息苦しい」「365日違う服を着たら、毎日気分がいい」という方もいらっしゃるでしょう。
それらは、人によって、全てが正解なのです。
重要なのは、「誰の視点でもなく、自分にとってちょうどいい」という点のみなんですよね。
あなたにも、特に家計管理においては、世間一般の価値基準ではなく、
- 自分にとってちょうどいい質
- 自分にとってちょうどいい量
を考えてみてほしいなと思います。
私は自分のこの感覚のおかげで、幸福度を下げずにお金が貯まったと感じていますよ。
まとめ
以上、「自分にとってちょうどいい、の感覚を持つとお金は貯まる。」についてお伝えしました。
ちなみに、「自分にとってちょうどいいけど、家族は異なるという場合は?」という質問があった場合、私の回答はこちら。
家族に自分の価値基準を押し付けない
です。
我が家の服なら、私が4着に対し、夫は80着くらい持っていますが、そのままにしていますよ。
また、「自分にとってちょうどいい質、がわからない」という方は、最上と最低ランク両方を経験してみるのがおすすめですよ。