【挑戦する気ナシ】ポンコツ人間にとって、サイドFIREする意味とは?

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、こんな投稿をしました。

元同僚のYouTuber率が高い。

海外暮らしを紹介したり、子育て情報、資産形成法、スタイリスト、動物チャンネルなど。今は個人業といえば、YouTubeがメインなのかな?

ワイもやろうやろうと数年思いつつ、何も始めず今に至るポンコツの民です。だって、ビール飲みながら観る方が楽しいんだもん…

これを書いていて思ったのですが、私はほんっとに

やりたいことしかできない、ポンコツ人間なんだなあ。

今回は、「ポンコツ人間にとって、サイドFIREする意味とは?」についてお伝えします。

永遠に後回しにしていること多数

私の幸せといえば、こういうの。いつしかの酒の肴、マグロの切落としとうなぎ。

YouTubeも数年寝かせておりますが、同じく寝かせていることは、ほかに20個くらいあります。

YouTubeなどは全然いいんですが、やらなければいけない事務作業とか、永遠に後回しにしちゃっていることも多いんですね〜。

  • 楽しいことしかしたくない
  • やりたくないことは永遠にできない

こんなポンコツの私が、10年近く会社員をしていたというだけで、もはや偉業じゃないですか?

このブログでは多少はまともな人に見えるかもしれませんが、それは自分のやばい性質を、わざわざ書いていないだけなのです…。

気乗りするまで待ってよいのが、サイドFIRE

一度足が止まると、何事も完全停止してしまう私。

これは、明確な理由がある時もあるし、単純に「気乗りしない」という時もあります。

ここ数年はまさにこの、「興味があるにはあるけど、なんか気乗りしなくて放置。」みたいなことが増えてきました。

なんでこんなにフットワーク重いんだっけ?

と自分でも思ったのですが、考えてみれば、それにはちゃんと理由がありました。

それは、今の暮らしが自分史上最高に満たされているから。

私が今までギリギリ行動できたのは、この暮らしに辿り着きたかったからなのです。

今は心満たされているので、もう新しい挑戦とか、やりがいを探すことに全く興味がわかないんですね。

やりたい!で即動けるのが、サイドFIRE

さらに、経済的にはひとまず目標1800万円をクリアしたので、副業などをするモチベーションもありません。

本業を減らしたくらいだからね。

ここで「新たな目標に向かって頑張る」や「引き続き資産形成の手を緩めない」という方々って、私からすると、もう、偉人すぎます。かっこいいなあ。

しかし!自分は、そのような向上心を持ち合わせた人間ではなかったので、早々に諦めてポンコツな己を受け入れております。

それでも、私がサイドFIREの価値だと思っているのは、こちら。

何かを「やりたい!」と思った時に、何の足枷もなく、すぐに動ける

経済的にも、時間的にも、今のこの自由度の高さが嬉しい。

そういう意味では、やっぱり今が自分には理想形の暮らしだな、と思うのでありました。

まとめ

以上、「ポンコツ人間にとって、サイドFIREする意味とは?」についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • やりたくないことをできないポンコツ人間でも、サイドFIREはできる
  • 今の暮らしが満たされていると、新しい挑戦をする必要がない
  • 何かを「やりたい!」と思った時に、何の足枷もなく動けるのがサイドFIRE

向上心のない人間でも、理想の暮らしまでなんとか辿り着けたという話なので、もし似たような方がいたら勇気をだしてくださいね。

もしかしたら、そういう生きにくさがある方が、サイドFIREしやすいんじゃないかな?

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