【40代女性、若者との食事ルール】おばさんは気もお金も使おうね。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

最近、人とよく会っています。

先日は、私の大好きなもつ鍋にお誘いいただいたので行ってきました。

本当は毎日食べたいくらい、大好物なもつ鍋。

久々に夜の外出だったのですが、やはり外で飲むビールやら焼酎やらも美味しいですね。

私はよく食べる方なのですが(だから痩せない)、今回は20代男子もいたので、さすがの食べっぷりに見惚れました。

今回は「若者との食事では、気もお金もちゃんと使おう!」という私の持論を紹介します。

夜の飲み会がひさびさ

コロナ禍があけてようやく世界が動き出したなーと思ったのですが、東京はまだマスクの人が半分くらいでした。

一応夜の街ということで、久々にオーバーオールは封印してワンピースにしましたよ。

このユニクロのワンピース、着心地がよくて、個人的にかなりヒットです!

若者の仕事への価値観が新鮮

最近なぜか役所勤めの方とお会いする機会が多いのですが、私には全く縁のない世界だったので、全ての話が面白く、新鮮に聞こえます。

この会で会った若者男子は

今の東京のノウハウを地元に持ち帰り、故郷を良くしたい。

といった強い志を持っていたりして、働き方にはいろんな価値観があるなあ、と改めて思いました。

私は基本インドア人間なのですが、たまには、自分になじみのない職業や、世代や、自分にはない価値観に触れるのは面白いですね。

年齢を重ねるにつれ、気もお金も使いましょう

作家の林真理子さんが何かの記事で、

おばさんの私が若者に煙たがられないのは、気もお金も人一倍使うからよ。

と断言されていて、この考え方って本当に大切だと思いました。

私も40代になり、おばさんを自覚しているので、こういう飲みの場では謙虚な姿勢でいたいと思います。

たまに若者と同等と勘違いし、飲みの席でお金も多く出さず、過去自慢ばかりするおじさんおばさんがいます。

この場合、若者にとっては苦痛なのにお金を出さねばならない、という悲しい時間となります。

私はそういう飲み方をする大人は美しくないなあと、若い頃から思っていたんですよね。

昔こういう勘違いおじさんが嫌だったから、反面教師にしている。

私が若者なら、自分の話しかしないおじさんも嫌だし、お会計でケチケチするおばさんも嫌です。

個人的には、若者の話を聞く方が新たな発見があるし、ご馳走した方が気持ちがよい。

そしてそれを一切したくないならば、若者とは交流せず、同世代で集まるほうが良いのではないでしょうか?

まとめ

以上、「若者との食事では、気もお金もちゃんと使おう!」という私の持論を紹介しました。

私はお金を貯める以上に、こういう人との繋がりや、新しい刺激に使うということも大事だと思っています。

お金以上に貴重なのは、間違いなく経験。

ちなみに、私は夜の外食で決めていることがあります。

それは、必ず好きな人と食べるということ。

この話はこちらにまとめていますので、よろしければどうぞ♪

タイトルとURLをコピーしました