【保護犬との暮らし】個人資産1800万円で、豊かさの選択肢が増えた。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

新家族のふがふがさん。今朝は、お腹をなでると喜んでいました。

元繁殖犬のふがふがさんです。

今朝はこんなに表情豊かで、ふがふが転がって楽しそうでした。かわいいね。

私はこんな光景を見られるだけで、単純ですが毎日が幸せです。

こんな毎日をつくれたのは、自分にはやはり1800万円という個人資産が分岐点だったなと思っています。

今回は、「個人で自由に使えるお金があれば、豊かさの選択肢が増える。」についてお伝えします。

ふがふがさん、かわいいなあ

これらの画像は、我が家にきて数週間の時点です。

元繁殖犬だとまあまあ無表情の子が多いのですが、この子も基本的にはそのタイプかなと思います。

あと、フレブルはしっぽがないので、夫いわく感情がわかりにくいらしい。

おっとりした穏やかな性格で、先輩犬のもふもふさんとも仲良くやっている様子。

ひとまず、心地よく暮らしてくれているようでよかったです。

わざわざ狭いところでスヤスヤ

体がちっこいので、時々どこにいるのかわからなくなります。

私がお昼寝するときは、もふもふさん・ふがふがさん両名が勢いよくベッドに駆け上がってくるようになりました。

いつもポジションを念入りに確認してから、両脇に落ち着きます。(両手が塞がるので画像が撮れませんが。)

はあ、動物好きオバサンの天国。

と、まあこのような平和な日々を過ごしております。

1800万円サイドFIREがなければ、今の幸せはない

私が最近つくづく思ったのは、数年前に仕事量を抑えていなければ、今の幸せはなかったということ。

フルタイムの共働き夫婦だと、保護犬のお留守番の時間が長いという理由で、里親審査はほぼ通りません。

審査だけの話じゃなくて、犬には分離不安気味の子もいるし、将来的に目が離せない介護だってありえます。

そういう様々なハードルを考慮しても「OK、いける!」と思える環境をつくれて、本当によかった。

今のゆとりある暮らしが続けられる自信がなければ、私がふがふがさんを迎える覚悟はできなかったと思います。

この環境を整えるために必要だったのが、私の場合は1800万円という個人資産でした。

個人で自由に使えるお金があれば、豊かさの選択肢が増える

今はその1800万円は取り崩す必要がないため、ただの貯蓄です。

しかし、この個人資産があるおかげで、仕事量を大きく減らすことができ、そのおかげで保護犬たちを迎えられました。

そのため、私があなたに強くお伝えしたいのは、こちら。

個人で自由に使えるお金があれば、豊かさの選択肢が増える

これはやはり、間違いないと思います!

自分にとっての必要十分な資産まで、コツコツ積み上げようね。

まとめ

以上、「個人で自由に使えるお金があれば、豊かさの選択肢が増える。」についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • 家族(保護犬)を新たに迎えられたのは、個人資産1800万円のおかげ。
  • 個人で自由に使えるお金があれば、豊かさの選択肢が増える

あと、個人的に思うのが、配偶者が動物嫌いじゃなくてほんっと良かった…。

夫は猫アレルギーなので、猫さんとの暮らしは泣く泣く諦めましたがね。

お金があっても手に入らないものは、この世に沢山ありますよね。

そのため、私はお金によって実現できることがあるなら、今後もさっさと叶えていこうと思っています。

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