こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
モノグサの私ですが、こちらをモットーに小さな暮らしを楽しんでおります。
- モノは、最後まで使いきる
- 服は、最後まで着たおす
今回は、「モノは、最後まで使いきる!元散財女が学んだ、ミニマルライフの美学。」についてお伝えします。
モノは、最後まで使いきる

- モノは、最後まで使いきる
- 服は、最後まで着たおす
ミニマリストの方にとっては、これは当然のことなのかもしれませんね。
ただ、私は冷蔵庫のわさびチューブを3つも開けてしまうような、モノを管理できないポンコツ人間でした。
なので、ミニマルな暮らしになってからは、「使いきる幸福」を噛み締めております。
服は「最後まで」にこだわらなくていいかも?
服に関しては、着たおすことにこだわらなくてもよいかもしれません。
というのも、私の場合は、360日ほど作業服(オーバーオールです)で過ごしているからこそなので…。
多くの方は、流行も取り入れたいだろうし、穴があくまで着るなんてこともないだろうし、フリマアプリなども上手に活用されていることと思います。
そのため、服に関しては万人にはおすすめできないのですが、モノに関しては声を大にしてお伝えしたい。
モノは、最後まで使いきると気持ちいいですよ!
断捨離すると、モノと真摯に向き合える
私が「最後まで使いきる」ことにこだわっているのは、やはり10数年前に断捨離をした心の痛みがあるから。
そのため、そこから新たに迎えるものについては、
最後まで使いきれるか?
を判断基準のひとつにしています。
たとえば、かつての私は料理をしないのに、旅行先の土産物店でその土地の調味料を、手当たり次第買っていました。
もちろん使いきれるわけがない(というか開封すらしないとかザラにあった)ので、賞味期限がきたら罪悪感を感じつつ捨てていました。ばかばか。
というわけで、今は旅行先では「地酒しか買わない」ルールとしています。

お酒なら、容易に飲みきるのでね。
日焼け止めも最後まで使う
今回、ラロッシュポゼという日焼け止め下地を、いつも通り最後まで使いきったので撮ってみました。

小さいチューブで4000円近くするのですが、敏感肌にも使えるので重宝しています。

しかし、この商品のデメリットは、残り1-2割が出てこなくなること。
そのため途中からハサミで切って、
スパチュラで取る→最後の1回分は綿棒で取りきる
という方法で、使い切っております。

これ、セコイ?いやいや、みんなやってるよね?ね?(必死)
ハサミで切ってからの量で、さらに1週間以上もつので、経済的にもバカにできませんよ〜。
ちょっと手間ですが、私が大切にしている「モノは最後まで使いきる」という話でした♪
まとめ
以上、「モノは、最後まで使いきる!元散財女が学んだ、ミニマルライフの美学。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- モノは、最後まで使いきる
- 服は、最後まで着たおす
- 新しくモノを買う基準は「最後まで使いきれるか?」
経済的なことはもちろん、やっぱり最後まで使いきると、心が満たされますよね。
暮らしから無駄がなくなるという幸せ、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。
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