ハムカツを食べて、日常が幸せ=豊かだと思った話。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

1ドル158円、なかなかしびれますね。

王道の投資信託(SP500とオルカン)ではありますが、ドル資産を持っていてよかったと思います。

ただ、この円安のなかで30万円強の全力積立をしている私は、複雑な気分であります。仕方ないけど。

さて、先日夫くんと散歩していたら、飲み屋街にまぎれこみました。

となると、一杯飲んで帰りたいモードになりまして、小さな居酒屋さんにフラフラ吸い込まれましたよ。

また写真撮るの忘れかけた

そこでたまたま頼んだハムカツが、人生史上最も美味しいものでした。

すべてが完璧なハムカツであった

ふたりで、目玉飛び出そうになったよね。

こういう邂逅があるだけで、私たちは1ヶ月は幸せな気持ちで暮らすことができます。

今回は、「史上最強ハムカツを食べて、日常に幸せを感じる力=豊かさだと思った話。」についてお伝えします。

40代酒飲み夫婦、ハムカツが好き

日常でハムカツを食べること、あなたにはありますか?

20代ならともかく、40代になるとあまり選ばないメニューですかね?

私はもとも揚げ物(というか、太るもの全般)が好きな人間ですが、体を鍛えている夫は、普段は揚げ物を控えているようです。

が!!そんな彼も、居酒屋でのハムカツ様は別格のようでして。

メニューで発見すると、ふたりで目をあわせて絶対頼んでしまいます。

ビールやホッピーも頼みます。

酒飲みにとって奥深い、ハムカツの世界

ハムカツは昔ながらのB級グルメではあるのですが、同時にとても奥の深いメニューなんですよね。

まず、飲食店によって、作り方が全然違う!

ハムが分厚かったり、薄いのがミルフィーユ状になっていたり、チーズが入っていたり。

パン粉の大きさから揚げ方に至るまで、なんとなくそのお店で追求されたであろうものが出てくる。

そして今回登場したのが、冒頭でも紹介したこちら。

見た目はなんてことのないですが、大袈裟でなく、これが今まで食べたハムカツの頂点でした。

何気なく食べたら、夫婦ともに時が止まった。

この程度の記憶で、シンプルにずっと幸せ

この記事で私が伝えたいのは、ここから。

ああ、うまい、うますぎる!我が生涯に一片の悔い無し!

と思う瞬間って、私には本当に幸せなんですよ。

私には日常でのこういう瞬間が心から幸せだし、すでにやりたい放題やっているので、実際に明日死んでも悔いがありません。

明日死んだら、唯一の心残りは愛犬もふもふさんだけどね。

しかも、そんな美味しいハムカツをいただいたことで、私はその後もしつこく

あそこのハムカツ美味しかったね!

と、ことあるごとに夫に語り、何度でも幸せな気持ちになることができます。

たかが美味しいものを食べただけの話、と思いますか?

私は、この日常に幸せを感じる力=豊かさだと思っています♪

まとめ

以上、「史上最強ハムカツを食べて、日常に幸せを感じる力=豊かさだと思った話。」についてお伝えしました。

ハムカツについて熱く語ってしまった。

円安の行く末を案じるよりも、こういう幸せに焦点をあてて、ごきげんに生きていきたいものです。

このお店はもう誰にも教えず、今度はひとり飲みでいこうっと。それでは♪

どうか、グルメ雑誌等に見つかりませんように!

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