【やりたいことを叶えた景色】アヤナセガラでワーケーション、やってみた。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

ワーケーションってやつをやってみたい!

と、このブログで何度かつぶやいていましたが、実現しました。

朝日が昇る前から、コーヒーとともにバルコニーのカウチに寝っ転がり、このブログを書いています。

ブーゲンビリアとモーニングコーヒー

今回は、「40代フリーランス、ワーケーションを擬似体験してみたリアル感想は?」についてお伝えします。

バリ島の王道リゾート、アヤナにいます

今回は、バリ島の常宿「アヤナリゾート」に来ています。

バリ島といえばアヤナというくらい王道リゾートホテルなので、ご存知の方も多いはず。

私にとっては20年来、毎年のように訪れている心のオアシスであります。

アヤナのなかには何種類かブランド(エリア?)があるのですが、今回は新しくできたセガラにしてみました。

伝統工芸が美しい、セガラのエントランス
スタンダードルームで十分な広さ

夜到着したのですが、早速至れり尽くせりで、ルームサービスやドリンクでも、フリーサービスがありました。

まずは、冷蔵庫にあった無料ビンタンビール(機内や空港でも飲んでいるので、すでに本日4杯め)を開けます。

セガラは、冷蔵庫に入っている飲料は無料。追加分から料金発生するシステム。

しばらくすると、チェックイン時に頼んだフィンガーフード(無料)が、ルームサービスとして届きます。

深夜なのでちょっとしたサンドイッチにしました(3種類から選ぶ、無料サービスでした。)

ウェルカムフルーツやサンドイッチをつまみながら、軽く荷解きして、就寝。

で、翌朝である今、さっそく今年のやりたかったことを実現しましたよ〜。

今年のやりたいこと、ワーケーションが実現

ブログを書いているだけなので、ワーケーションといったら怒られそうですが…まあ擬似体験ということで。

まず、モーニングコーヒーを淹れます
バルコニーにでて、朝日を眺めながらブログを書きます

セガラは、アヤナ本館よりこじんまりとしたバルコニーでしたが、これがちょうどよかったです。

今は足を伸ばして寝転ぶことができる、奥行きあるソファでゴロゴロしながらこれを書いています。

陽が昇ってきたので、心地よい風がふきはじめ、南国の鳥の声が大きくなってきました。

空がだんだん明るくなってきた

PCの手をとめるたびに、風に揺れるブーゲンビリアが美しく、透き通った空に心躍ります。

このなかで仕事をするってどんな感じなのかな?と思ってやってみたところ、

なにこれ最高

という感想しか出てきませんでした。

作業が終わったら、プールサイドでまったり

その後はプールサイドで読書をしたり、昼寝したり、泳いだり、ビールを飲んだりして過ごします。

私は正真正銘のぐうたら人間なので、このように1日何もせずゴロゴロできます。

時間がもったいないよ、と思われる方もいるかもしれませんが、私にとっては何もしない時間ほど贅沢なものはありません。

ワーケーションは、好きな仕事ならさらに楽しい

フロント近くの作業スペースも、風が吹きぬけて気持ちよかった

さて、あたりまえですが、楽しいワーケーションをするためには

  • 自分が嫌ではない仕事
  • 時間に追われない仕事

ということがキモですね。

私も、これがもし前職のクライアントワークだったら、やっぱり嫌だな…。

ライターさんならのんびり物書きをしたり、YouTuberさんならのんびり動画編集したりするのかな?

サイドFIREされている方の多くが言う「ワーケーションは最高!」は、本当でした。

今後はこういう働き方も、選択肢のひとつだな。

以上、普段はゴリゴリの肉体労働者である私が、ワーケーションを擬似体験して思ったことでした♪

まとめ

以上、「40代フリーランス、ワーケーションを擬似体験してみたリアル感想は?」についてお伝えしました。

結論は、想像通り「最高オブ最高」でした。

こういうのは想像するだけではなくて、

  • ちょっと擬似体験してみる
  • 自分の目でその景色を見てみる
  • 実際に体験して感じたことを言語化する

というのが大事だと思うんですよね。

そのためにお金を使うことは、私はとっても幸せな使い方だと思っています♪

▶︎おまけ:酒飲み40代、夜はアヤナのバーをはしご飲み。

アヤナといえば、断崖絶壁にあるロックバー。サンセットタイムは混みます。
敷地内に新しくできたバー、アフターロック。3階は吹き抜け、1階は生演奏フロア。

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