【気落ち対策】40代の心を健康に保つ方法は、習慣を持つこと。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

ううう、なんだか最近うまくいかないことが多くて、心が消耗していっております。

ホルモンの影響もあるのかもしれません。メソメソ。

私は元々ストレス耐性が激高だったため、40代になってから脆くなった自分と付き合っております。

今回は、「40代の心を健康に保つ方法は、習慣を持つこと。」についてお伝えします。

悲しいニュースに心引っ張られるようになってきた

20代30代の頃は、鈍感だったというかなんというか、悲しいニュースが流れてきても、ほぼ他人事でした。

それどころか、同級生が交通事故で亡くなった話を聞いても、あまり現実味がわきませんでした。

きっと若い頃は自分のことに集中していて、他の世界への共感力が著しく低かったのでしょう。

それが40代に突入してから、悲しいニュースにどんどん心が引っ張られるようになりました。

戦争や災害の話ももちろん胸が痛いのですが、個人的に心が引っ張られてしまうのは、個人が命を絶ってしまうニュースです。

40代に突入してから少し繊細になった

今30代後半の方、40代の方はいかがでしょう?

昔より、悲しい知らせに心が引っ張られてしまうことはありませんか?

私が「あれ、おかしいな」と個人的に思ったのは、コロナ禍で俳優さんが立て続けに亡くなった時でした。

今までならば、ずっと心に暗い影を落とすということはなかった気がします。

しかし、その頃は彼らのことを思い出しては、ずっとハァ…とため息をついていました。

これは、閉塞的なコロナ環境も影響していたのかも。

そして、本日(注:この記事を書いた時点の話です)私の好きな漫画家さんが、50歳で自ら旅立ってしまったというニュースが流れてきました。

ちょうど昨日、彼女の言葉をSNSで目にしていたのになあ。はぁ。

40代、低下するのは体力だけじゃない

こんな感じで、40代になってから、気持ちが良くない方へひっぱられることが多くなってきました。

要は、歳をとると体力も落ちるけれど、それ以上に

気持ちをコントロールができなくなるんだなあ

としみじみ思っていますよ。

では、さらなる鬱モードにならないために、自分にできることはなんでしょう?

健康習慣が身を守る

こういう時に、私が最も大切にしているのは、やはり習慣です。

このことは過去にも記事にしているので、興味ある方はどうぞ。

今の私なら、朝に窓を開けて換気したり、掃除したり、散歩したり、仕事に行ったりする習慣を大切にします。

あと、気落ちしている時こそ、きちんと食べて、たっぷり寝る。

体の健康も資産形成も大事なのですが、私の場合は心の健康も、今後ますます重要になっていくんじゃないかな。

あなたもうっかり闇落ちしそうになったとき、いつもの健康習慣を全力でやってみましょうね。

まとめ

以上、「40代の心を健康に保つ方法は、習慣を持つこと。」についてお伝えしました。

なぜこんな記事を書いたかと言うと、最近はなんだか不運や仕事でのミスが続いたことで、私としたことが食欲までなくなってしまっているからです…。

あれ?これやばいなと思って、自分を俯瞰するためにも、今の状況を文章にしてみました。

食べることが大好きな私は、食欲=生きる気力。

食べたくない時こそ、ちゃんと食べる。眠くない時こそ、目をつぶる。

ストレス負荷が高い時こそ、これ大事ですよー!

しぶとく生きたるぜ!牛丼食べたる!

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