ミニマリストにラグは必要?うちの条件は、洗濯機で洗えること。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

我が家は毎朝「ぐしゃぐしゃのラグ」の光景から始まります。

電池の切れたもふもふさんと、乱れたラグ。

なぜなら、愛犬もふもふさんがドタバタ暴れ遊ぶのが、毎朝の日課だから。

毎朝ラグを蹴って遊んでいるよ。

今回は「ラグ、必要?」問題について、我が家の場合をご紹介します。

現在のラグは、ニッセン|洗える!麻混キルトラグ

ここ数年リピートしているのは、ニッセンの洗える!麻混キルトラグです。

画像は公式サイトからお借りしました。

麻が入っているのでサラサラで気持ちいいのですが、洗濯を繰り返しているため、すでに画像の雰囲気とは別ものです。

ニッセン|洗える!麻混キルトラグの使い心地

使い心地は以下の通り。

  • 麻が混ざっているからサラッとしていて気持ち良い
  • 生成色がホワイトインテリアに馴染む
  • 薄いので洗濯機に入る・丸洗いできる
  • 裏の滑り止めはあまり機能しない
  • キルトのふわふわは1、2度洗ったらぺちゃんこになる

これがベスト!というわけでもないのですが、値段がお手頃で、白(生成)色で、ザブザブ洗えるので、ここ数年リピートしています。

ただ、お子さんや動物がいる家庭だと、滑り止めを敷かないかぎり、毎日一度はこんな感じになるので整える作業は発生します…。

これを整えるのが朝の日課。

見てお分かりの通り、「ふっくらキルト、どこ?」という感じになりますが、それでも素足には気持ちいい麻混じりの素材なので気に入っています。

夫は「もふ犬さん、自分で遊んだんだから自分で整えてよー。」と、無理なことをぶつぶつ言いながら整えています。

ミニマリスト的にはラグなしが良いけど

ラグなどない方がすっきり暮らせるとは思うのですが、我が家ではやはり必要なんですよね。

というのも、もふもふさんは年1回の動物病院でしか爪が切れないから。

元野犬の保護犬だから、怖くて噛んじゃう。

床には犬用の滑り止めワックスも塗っているのですが、もふもふさんの長めの爪には不十分です。

彼女の関節のためにも、床を保護するにも、もう1つの緩衝として何かしらのマットが必要のようです。

ペット用のタイル式マットも検討しましたが、衛生面が気になるので、結局丸洗いできるこちらに落ち着きました。

洗えるメリット

我が家のラグの第一条件は、ズバリ「洗える」こと。

ふわふわで厚みあるラグにも憧れるのですが、動物のいる我が家では衛生面を最も重要視しています。

このラグはかなり薄いので、我が家の小さめな洗濯機でも丸洗いできるので気軽に使えます。

ダイニングテーブル下にもラグを敷いているのですが、こちらはJOURNAL STANDARD FURNITURE 渋谷店で購入しました。

こちらも一応丸洗いできます。(重い素材なので大変ですが。)

その他のラグ

その他、キッチンマット、トイレマットは使っていません。

バスマットは一周回って「あった方が快適」となったので、無印良品の白色のシェニールバスマットというのを使っています。

バスマットもタオルと一緒に、頻繁に洗いたい派。

ズボラな私は漂白剤を気兼ねなく使いたいので、タオルや寝具などの布ものは無地の白色のみとしています。

普段の掃除

ふだんの床掃除は、私が掃除機をかけたり、セスキスプレーで軽く拭いたりして終わりです。

週末には、綺麗好きな夫がウェットシートで、床全体をぴかぴかに磨きあげます。

もはや彼の週末の儀式だよ。

そのためにも、ラグは薄くてはがしやすいものが良いようです。

このように、家庭によって何が最適か、本当にそれぞれなんですよね。

今後もその時代に快適なラグを探していきたいと思います♪

まとめ

以上、我が家のラグ事情でした。

こういうものは、一気に決めず、少しずつ暮らしにあったものを整えていくのが良さそうですね。

あなたはラグあり派ですか?なし派ですか?

いずれにせよ、ストレスのない方を選びましょうね♪

【関連】こちらは我が家のカーテン事情です。

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