こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
私は日常の買い物はほぼポイントを利用しており、コンビニやファストフード店ではここ2年ほど、ほぼ現金を使っていません。
私がこの記事でお伝えしたいことは、以下となります。
- SBI経済圏に進出したのは大正解だった
- 1年間のポイ活で生活費1ヶ月分をまかなえる
- こまごました面倒なことはやっていない
それでは、本格的にポイ活を始めた初心者の記録をご報告します。
2022年でもらえたポイント総額
2022年でもらえたポイントは、合計14万円分でした。
昨年は、カードの新規発行でもらえた大きめのポイントも含んだ額なので、今年はこの2/3くらいのポイントが貯まるかな?と思っています。
今年も妻の一ヶ月分生活費(12万円)を、ポイントで貯められたら嬉しい。
今年も毎月結果報告していきます。
- Vポイント|楽天ポイント|マネックスポイントって実際どのくらい貯まるの?
- 自分が獲得し忘れているものはない?
という視点で見てみてくださいね。
① 三井住友カードゴールド(NL)|¥2,450
- SBI証券の投資信託積立5万円分
- コンビニや三井住友銀行ATM利用等
- 通常カード利用分
- キャンペーンなど抽選ギフト
獲得したVポイントは、基本的にカード支払いに充当しています。
これが一番手軽な使い道!
プレゼントキャンペーンに参加しよう
SBI経済圏でVポイントを獲得するなかで、最も驚いたのは抽選が当たりやすいこと。
今月のキャンペーンでは、1000円分のポイントが当選しました!わーい。
まだVポイント経済圏にいる人が少ないのかな?
キャンペーンエントリーを忘れずに!
ただ、見落としやすいキャンペーンや特典が多々あるので、忘れずにエントリーしておきましょう。
たとえば私は、定期払い(投信積立、スマホ、電気など)があるたびに、抽選で最大1万円分のVポイントがもらえる「抽選券」をもらえることに、しばらく気づきませんでした。
こちらはエントリーは必要ないのですが、毎月の抽選結果を見にいく必要があります。
ちなみに、今年2月からENEOSでんき→Vポイントでんきに切り替えしたので、私の場合、来月からこの抽選券が13〜14枚になりそう。何か当たるといいな。
100万円修行の進捗状況
100万円修行の進捗状況は、現在85%です。達成までもう一息!
100万円修行が終わったら翌年から年会費が無料になり、さらに+1万円分のVポイントがもらえます。
② 楽天カード|¥3,257
現在は夫名義でふるさと納税をしているため、このポイントも合算してご報告しますね。
私が楽天経済圏から離れたことで、昨年より楽天市場のSPUが6倍→3.5倍になってしまいました。
夫はSPU4倍。昨年からふるさと納税でも楽天市場を利用しているので、それに合わせて10店舗で日用品などの買いまわりをすることにしています。
夫は楽天ペイを使わないし、妻にポイント移行することもできないようなので、貯まったポイントは毎月18日に楽天市場で使う予定です。
18日は楽天市場で、ポイント利用にもポイントがつく日だよ。
- この冬の購入品はこちら
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③ マネックス証券|¥826
- マネックスカード投資信託積立ポイント
- 投資信託保有残高ポイント
マネックスカードでの投資信託5万円積立で毎月550円分をもらえます。
私の場合は、全てAmazonポイントへ等価交換しています。
④ ハピタス|¥230
- 楽天市場などのショップ利用
- キャンペーン|紹介特典
今月は全く貯まりませんでした。
楽天市場利用時に、ハピタス経由でさらに+1%もらえますが、ハピタスはポイントが「有効」になるまで1〜3ヶ月くらいかかるので気長に待ちましょう。
こちらもAmazonギフト券に等価交換して使っています。
今月のポイント:計6,763円分
今月獲得したのは、6763ポイントでした。
今月は楽天市場での買い物が少なかったので、先月の半分ほどでした。
このポイントがあれば、ミニマリストの私は一ヶ月外で現金を持ち出すことがありません。(今は楽天ペイは夫名義のため、私は使えませんが…。)
そう考えれば、やはり見逃せない不労所得だなと感じています。
一度設定すると、手間がかからない
現代のポイ活は、クレジットカード設定がメインとなります。
そのため、一度カード設定すると手間がないというのが、ズボラな私には最も嬉しい点です。
何もしないでもらえるならば、少額でも嬉しい。
まだポイ活を始めていない方がいたら、資産形成におけるポイ活の力を知っていただきたいなと思います。
まとめ
以上、今月のポイ活記録でした。
これらのポイ活の中で、私が最も推しているのは「クレジットカード2枚で投資」という方法です。
2024年の新NISAではまた戦略が変わるかもしれませんが、少なくとも2023年はこれが最適解だと思っています。
こちらにまとめましたので、資産形成に興味ある方は見てみてください。