こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
最近のYouTubeでハマっている人をご紹介します。
アンジャッシュの渡部建さん。
もうね、問答無用で面白い。
あまりお笑いに詳しくない私ですが、ぼーっと動画を流していたところ、思わず「ふふっ」と笑ってしまいました。
やはり実力のある人は、何をやっても面白いんですね〜。
今回は、「一度失敗したら詰む世界、私は苦手だと思った話。」についてお伝えします。
倫理観が薄めなわたし
そもそもなのですが、渡部さんがなぜここまで炎上したのか、よくわかっていません。
もちろん、経緯は知っているのですが…。クリーンなイメージがあったからなのかな?
夫に聞くと、「他人の不倫や倫理観のなさが許せないという人が、この世には多いんじゃないの?」とのことでした。
ただ、私はそのへんはどうでもよくて、友達の定義も「2時間楽しく飲める人」というだけです。
倫理観が壊れている友人もいるけど、2時間楽しければOK。
そのため、渡部さんについても「画面で見て面白ければいい!」という感覚です。
不謹慎にふざけ倒す文化、好き
もう一つ私が面白いと思ったポイントは、不謹慎にふざけ倒す人たちの存在。
私自身はいじられるのも、いじられる人を見るのもけっこう好きなんですよね〜。(もちろんそこには愛がある前提ですが。)
最近観たのは、さまぁ〜ずさんのチャンネルに渡部さんがゲストとして登場した回。
渡部さんがさまぁ〜ずのおふたりにいじられまくっている回だったのですが、反省しながらも突っ込まざるを得ない渡部さんの対応がいちいち秀逸で爆笑でした。
さまぁ〜ずさんのような、嫌味なく人をいじれるのもひとつのスキルだと思います。
こういう、ゆるーいおじさんの空気が私は好きなのですが、女性(おばさん)が嫌味なく人をいじるって、激しく難易度が高いんですよね。
そういう意味で、おじさんたちのこの不謹慎にふざけ倒す感じが、私にはハマったポイントでした。
やっぱり倫理観薄めの方が人生楽しいと思う
現代は、あれこれ白黒つけたがる人が多いような気がするのですが、あなたはどうでしょう?
私は、一度失敗したら詰むみたいな世界が苦手です。
人を追い詰めたくもないし、自分から変に線引きもしたくありません。
たとえば過去に事件を起こしたり、人格が多少やばい人であっても、
- 2時間一緒にいて楽しい
- 30分動画を見て面白い
だったら、自分のなかではシンプルに価値ある人なのだと思います。
何より、他人の問題は、他人のもの。
そのため、倫理観なんて目に見えないものは置いておいて、自分の目で見て、
面白いものは面白い!
と、おおらかに受けとる人でいたいなぁと思いました。
世界をシンプルに面白がりたい♪
まとめ
以上、「一度失敗したら詰む世界が、私は苦手だと思った話。」についてお伝えしました。
渡部さんに関しては、食リポ芸人としての突き抜けた継続力も、私が好きなポイントです。
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やっぱりあの知識(うんちく?)の豊富さは、長年情報収集し続けた結果だと思うんですよね。
継続力が突き抜けている人って、特有の空気があって、個性が面白く、とある面ではプロフェッショナル。
私もペットシッターとして目指すところはここだな、と思ったのでした。
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