こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日ブログでもお伝えしていた大型案件、無事最終日を迎えることができました。
感謝の気持ちをこめて、ちょっとした贈り物を持って行ったのですが、それがなんと大ウケ。
私が持って行ったのは、ヨックモックのシガールです。ご存知でしょうか?
今回は、「日本が誇る、ヨックモックのシガールが米国人に人気だった。」についてお伝えします。
契約満了につき、感謝の気持ちを伝えた
お客様が米国へ帰国されるとのことで、2年半の契約が最高の形で満了となりました。
最初は私の不手際によりどうなることかと思いましたが、結果、楽しいことしかなかったな。
私は心からの感謝の気持ちがある時、ちょっとした贈り物を持っていくことにしています。
これはお別れ時のルールにしているわけではなく、ただ心がそうしたいと思った時に、そうしています。
今回はお客さまの帰国前日が、私の最後の訪問予定でした。
が、その時はパッキングでバタバタだろうと思ったので、前週に持っていくことにしました。
ちょっとしたお手紙を添えて。
ヨックモックのシガール、万能説
日本の菓子折りって、商品の選択肢が無限にありますよね。
ただ、私はとにかく「選ぶ」ことが苦痛な人間なので、こういう時はこの商品一択です。
ヨックモック、ご存じでしょうか?
自分は、子どもの頃から食べている気がする。
会社などで、もらったことのある方も多いのではないでしょうか。(私もよく、誰かの育休明けや退職時にいただいていたような?)
御礼の品に便利すぎる
私の場合は、会社での各種差し入れ・退職時の御礼に至るまで、いつもヨックモックのシガール一択です。
- 誰もがもらってちょっと嬉しい
- 常温管理でよい
- 賞味期限が短くない
- 気軽に分け合える個包装
- 包装が丁寧のため、感謝の気持ちが伝わる
- 御礼の熨斗(のし)もつけられる
- 14本入りは、気軽なお礼にちょうどいい
何よりこのお値段で、地に足のついたクオリティなのがいいんですよね。
おしゃれだけど美味しくない、高いけど食べにくい、高齢者は好きだけど若者が苦手な味、要冷蔵庫管理、みたいな商品が多いなかで、ダントツの信頼度です。
目新しさはないけど、安定の美味しさ。
そこで今回もこの14本入りシガールを、お客様・お世話になったコンシェルジュのみなさんに持っていきました。
みなさんの反応
今回のコンシェルジュの皆さんはほぼ日本人だったので、こういう差し入れ(お礼の品)は見慣れているはず。
でも冷蔵庫は必要ないし、箱をそのまま置いておけばいいので、休憩室でほっと一息つくのに、シガールって、絶妙にちょうどよいんですよね〜。
昔ながらの素朴菓子ではありますが、「みなさんのおかげで、伺うたびに気持ちよく働くことができました。」という私の気持ちが伝わるなら、それでよいのです。
本当に優秀で、感じのいい方々だった。プロのお仕事、私も見習うぞ。
そして、今回私が意外だったのは、米国人のお客様の反応でした。
米国人には、美味しいらしい
ヨックモックは日本のメーカーですが、米国人のお客さまが
何これ?!美味しい!繊細な食感!どこに売ってるの?南青山?早速明日買いにいって、米国親族へのお土産にするわ!!
と、めちゃくちゃ感動していました。
そうは言っても社交辞令というか、大袈裟に表現しているだけだろうなーと思っていたら、なんと本当に買いに行っていました。
最終日に伺ったら、ヨックモックが大量にパッキングされていた。
日本では珍しくないお菓子ですが、アメリカには同じようなものはないんだろうか…?
とにかく、世界に通用するお菓子だとわかり、今後も何かあれば年齢性別国籍問わず、ヨックモックのシガールでいこうと思ったのでした。
まとめ
以上、「日本が誇る、ヨックモックのシガールが米国人に人気だった。」についてお伝えしました。
記事を書いていたら、自分もまた食べたくなってきた…!
▼ちょっとした贈り物・自宅用には14本入りがちょうどいい。
▼職場などで配布する時は、30本入りも便利です。
今回は楽天市場の公式から購入したのですが、私は南青山の本店で買うのも好きです。
店内が白くて明るくて、包装がピシッとしていて、なんだか明るい気持ちになるんですよね。
懐かしい老舗の感じもほっとする。
表参道に立ち寄る機会があれば、ぜひ行ってみてください。
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