こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
ドル円160円突破ということで、為替介入なるか?と為替が乱高下していますね。
FXトレーダーの母は、この荒波にも乗っているらしい。
ここまで円安が進むと、私が思うことはただ一つ。
海外旅、おなかいっぱいしておいてよかったなぁ
これですね。
今回は、「やりたいことはやりたい時に、思いきりやっておこうね。」についてお伝えします。
海外へ旅することが生きがいだった、人生の前半
私は一人旅にとにかく夢中な20代を過ごし、
30代からは社畜からの逃避行として、海外脱出していました。
こう紹介すると、自慢か?金持ちなんか?と誤解されそうですが、全然違います。
若い頃は1泊100円のドミトリーに泊まるくらいの極貧旅でしたし、社畜時代は収入を全て使い果たしていた、ただのアホでした。
私の場合は、お金の有無は関係なく、とにかく異国の匂いや景色、文化が好きだったんですよね。
▼30代で会社を辞めた後、数ヶ月旅をした時の話はこちら。
現在:アメリカには、まず行く気が起こらん
そして、現在。
とんでもない円安と物価上昇により、米国都市部ではラーメンを食べるのにも万札が数枚飛んでいくそうな。
こうなると、少なくとも私は「昔たくさん遊びに行っておいて、本当に良かったなあ。」と思います。
とりあえず、欧米はしばらく行かなくてもいいや。
もう体力的に貧乏旅も長旅もできないし、予算も豊富にあるわけでもない40代の私。
今後の人生では、この美しい日本をちょこちょこ旅したいなぁ。(地酒を飲みたい!)
あなたには、今やりたいこと、ある?
あなたには、今やりたいことありますか?
もしあれば、私の若き頃の海外旅行のように、思いきりやっておいてよかった!を人生にどんどん増やしてください。
全てにおいて言えることですが、やっぱり健康だけでなく経済の視点からも、
やりたいことはやりたい時に、思いきりやっておく
というのが本当に大事なんだなあと、この円安の景色を眺めてしみじみ思いました。
まとめ
以上、「やりたいことはやりたい時に、思いきりやっておこうね。」についてお伝えしました。
ちなみに、私のペットシッターという職業に出会ったのも、ミニマルライフを教えてもらったのも、旅先でしたよ。
私が特に衝撃を受けた、スイスに住む親友の心豊かな暮らしがこちら。
東京で髪を振り乱して働く私には、この光景が眩しすぎて目がつぶれるかと思いました。
ただ、この日に偶然にもペットシッターという職業を知り、自分の未来に向き合うことができました。
そして、今は、私も小さくも心豊かな暮らしを実現しています。
そういう意味でも、私にとって旅は、新しい気づきや転機が詰まっているものです。
やりたいことはやりたい時に、思いきりやっておく
あなたにも、「興味があるけど二の足を踏んでいること」はありませんか?
私は背中を押しますよ。思いきり、やっちゃいましょう!
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