【散歩するだけで楽しい】都会の自然を眺めると、税金を払う気になるね。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

桜が散って、春本番になりました。

都心は公園というより、住宅街や繁華街に桜並木があることが多いのですが。

いやあ、今年もお見事でした。

今回は、「都会の自然を眺めると、税金を払う気になる。」についてお伝えします。

都会の自然が好きな、田舎出身者

都会がコンクリートジャングルというのは、どうやら昔の感覚。

ここ20年、森ビルやら財閥系大手不動産やらの都市開発には、「緑化」というワードが欠かせません。

莫大な予算と手間をかけたであろう美しい自然が、再開発エリアにこそ、広がっています。

桜並木も例外ではなく、ただ地元民が普通に歩く道なのに、春になると美しくライトアップされています。

私は超田舎出身者でして、手つかずの荒々しい自然を眺めて育ちました。

だからかもしれませんが、今ではこういう美しく手入れされた、都会の緑が大好きなんですよね。

自然であればいいってものじゃない

都心には、皇族や昔の富豪が寄付した広大な公園がいくつもあります。

たとえば、この森のような公園では、毎朝30人レベルのスタッフが落ち葉を掃除しています。

雇われている方々なのかボランティアさんなのかはわかりませんが、たくさんの方がほうきを持って、落ち葉を丁寧に袋に詰めていきます。

巨木を切る業者の方々もいて、いつもあちこちで枯れ木のメンテナンスがされているんですよね。

この方々がいらっしゃるから、この公園は荒々しい姿ではなく、安全で美しく保たれているのです。

そう考えると、都会はなにもかも費用と人の手がかかっているんだなあ、と感動してしまいます。

税金を払う気になるよね

秋も美しい風景

何度もいいますが、私はこういう人の手が丁寧に入った、都会の自然が大好きです。

そのため、それらを無料で散歩させてもらえるだけでありがたい!と思っています。

最近は金融所得に対する課税強化の話もでてきて、恐れていたことが着々と現実になってきました。

課税は嫌ですが、もしこの環境を維持するためだったら、税金を払う価値があるんだけどなぁ。

といいつつ夫くんの扶養に入っているから、私の持ち出しはないんだけど…。

納税者であるあなたは、社会に貢献しているのだ

大事なのは、「自分の税金が使われて、この環境がある」という視点で街を眺めること。

あなたは、毎月の税金が何に使われているか、考えたことはありますか?

ふるさと納税のように寄付する先を決められるわけではないのですが、

自分が少しは社会に貢献している

と思うと、日常の幸福度が上がるのではないかな?と思っています。

まとめ

以上、「都会の自然を眺めると、税金を払う気になる。」についてお伝えしました。

ドヤ顔で言ってますが、私は扶養内ではたらくフリーランス妻のため、納税は夫くんがしています。

この制度のおかげで、私は10年で2000万円を貯まったといっても過言ではありません。

このお得すぎる扶養制度がいつなくなるかわかりませんが、税制上の抜け道(?)は全て使わせていただきます。

金融所得課税から逃げきりたいから、投資もNISAとiDeCoを埋めたら終了する予定。

そのうえで、自分が思う必要な場所に、寄付などをしていきたいなと思います♪

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