【奨学金総額1200万円】未来の自分に借金して、自由を手に入れた結果。

資産形成

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日こんな投稿をしました。

夫婦で奨学金総額1200万円を借りていたうえに、ふたりとも就職氷河期だった。今思えば、けっこうな貧困ルートに乗っていた。危なかった…

昨年に完済して、老後資金も問題なさそう。もうお金に追われたくないから、お互いで多少の個人資産をつくっています。NISAで全資産非課税、庶民にありがたい

こう書くと「奨学金は悪」のように受け取られるかもしれませんが、私自身は奨学金に感謝していますよ。

たぶん夫もそう思っているはず。

今回は、「未来の自分に借金してでも、自由を手に入れるのは素晴らしい!」という私の持論についてお伝えします。

奨学金1200万円夫婦

いやあ、ほんと、40代始めに完済できてよかった…!奨学金の返済内訳は、こんな感じでした。

夫が800万円|妻が400万円

私は「自宅外・私立大」だったので、その場合のよくある額かと思います。

一方、夫は自分の意思で、大学院などに行きつつ資格の勉強をしていました。

夫は特に苦学生というわけでもなく、中学から私立に行き、欲しいものはなんでも買い与えてもらったおぼっちゃまくんです。

そのため、彼がこの額まで奨学金を借りていたのは、完全なる自由意志でした。

当時はモラトリアムを謳歌していた夫

夫とは21歳の時に知り合ったのですが、私から見ると「モラトリアムを謳歌する若者」でした。

彼いわく、「美しい世界だけを見たい。そういう時期は今しかない」と思っていたそうです。

資格の勉強も、集中していたのは最後の3年くらいで、それまでは昼はスタバでアルバイトをし、夜はクラブでDJをしていました。

要は、今はお金の心配もしたくないし、かといって就職もしたくない、という感覚ですね。

こう書くとけっこうめちゃくちゃな論理なのですが(というか、今でもそう思う)、驚くことに20年前の東京はそんな若者で溢れていた印象があります。

当時はガツガツ野心系女子だった私

私はというと、この記事の通り、彼とは正反対のガツガツ野心系女子でした。

我々は同い年ながら対極の世界にいたがゆえに、お互いに興味を持ったのかもしれません。

ただ、私たちには1つだけ共通点がありました。

それは、

自分の人生を自分でコントロールしたい

という欲が、人一倍強かったこと。

自分の人生を自分でコントロールできるということ

今も昔も、私が断言できることがあります。

自分の人生の舵取りを自分がしているという感覚は、人に幸福をもたらします。

私は、もし今18歳に戻ったとしても、奨学金は絶対に借りたと思います。

なぜなら、将来の自分に借金をしたとしても、その時にやれることは全てやりたい!と思ったはずだから。

この感覚を夫と話した時に、彼も全く同じことを言っていました。

そうして20年以上経ち、実際に私たちの人生は、

  • すべての選択を自分でしてきた自負
  • それをやりきってきた満足感

で、できています。

これらは、今お金があっても決して手に入らない経験でした。

我々は奨学金を借りてよかったよ。

日常に、自分で選択する自由があればいい

もしあなたが、老後資金が足りるか不安、人と比べて貯蓄が十分か不安…なんて答えのないことに脳を使っているとしたら、少し立ち止まってみてください。

日常に「自分で選択する自由」さえあれば、幸せ

と思いませんか?私は日々思っています。

たとえば、私の場合、今ならこういった日常を、気ままに選択することができます。

  • 今日は寒いからコーヒーをいれて、パンケーキでも焼いてみよう
  • ちょっと奮発して、友人への書簡に美しい便箋を買おう
  • コンビニでポップコーンを買って、犬と転がってNetflixを観よう

大したことはないですが、日常のちょっとした行動を自由に選択できることが、私の幸せです。

お金は、あくまで自由な選択のためのツール

もう一度言いますが、

自分の人生の舵取りを自分がしているという感覚は、人に幸福をもたらします。

私にとってのお金はそれを叶えるためのツールであって、それ以上でもそれ以下でもありません。

そのために必要なお金については、

  • 奨学金のように、借りる手段があれば借りる
  • 投資のように、増やす手段があれば増やす

でも良いのでは?と思っています。

「奨学金を借りるより、高卒で働いた方がいい」という意見もよく目にしますが、一方で「お金を借りる=悪」で思考停止するのも、生き抜く力が少々不足しているかな、と思います。

しつこいですが、お金はあくまでツールです。

少なくとも私たち夫婦は、奨学金のおかげで20代でしかできないことを謳歌しましたよ!

まとめ

以上、「未来の自分に借金してでも、自由を手に入れるのは素晴らしい!」についてお伝えしました。

私の結論としては、

自分の人生の舵取りを自分がしている、という感覚が幸福をもたらす

でした。

今奨学金返済中の方は、そのおかげで手に入れた自由な選択を、どうか楽しんでください。

そして、親として奨学金を借りる選択をした方は、そのおかげで子どもが経験できることがたくさんある!と自信をもってくださいね。

返済中のみんな、応援しているよ!

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