こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日天気が良かったので、パスポートの更新手続きのついでに銀座をぶらついてきました。
フリーランスの良い点は、なんといっても平日に自由に動けることですね。電車は空いているし、パスポートセンターも待ち時間０でした。
ただ残念なことに、お昼を食べて帰ろうとしたところコロナ禍で閉店が多く、ランチ難民になってしまいました。
街に元気が戻ってきてほしいな。コロナさん、そろそろ終わってー！
ネットでの購入品は店舗受け取り一択
さて、ミニマルな暮らしというと、でかける用事も一気にすませたいところです。
少し前にネットで買い物したのですが、ちょうどGU、UNIQLO、無印良品だったので、銀座店での
店舗受け取り
にしました。
ネットだと楽天リーベイツ経由で無印以外はポイントもつきますし、何より店舗で探し回る時間が無駄なので、私はいつもこの買い方にしています。
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なぜ自宅配送にしないかというと、私のように少しだけ買いたい場合は送料がかかってしまうからです。
私の場合、まとめ買いするほどの衣服は必要ありません。そしてなぜ銀座かというと、銀座には意外にもこの３店舗がすぐ近くに並んでいるんですよね。
なので、いつも店舗受け取りにして、人混みを避けた平日に銀座店をまわります。
GU、UNIQLO、無印良品での購入品
本日購入したのは、以下です。
- GU：Tシャツ×３
- UNIQLO：ファーリーフリースの部屋着
- 無印良品：スリッパ、バススポンジ
全て毎年のリピート購入品なのですが、セール価格で計2000円くらいでした。
私がこよなく愛するGUのTシャツは、なんと１枚390円になっていたので迷わず買い足しました。
春になったら、同じく制服化している４着のオーバーオールに合わせます。
色も形もきれいなので、もう５年くらいリピートしています。
オーバーオールを制服化した話はこちら↓
ユニクロのファーリーフリースフルジップジャケットは今年初めて購入したのですが、あまりに暖かく肌触り良く、ここ数年で一番のヒットでした。
これだけ毎日着ているのだから、ということで今回は洗い替え用にもう１枚購入しました。
無印良品のスリッパやバススポンジは、我が家は白系のものしか使わないので汚れやすく、定期的に買い替えている商品です。
汚れたスリッパは、犬のおもちゃに格下げ。
「自分が何にお金を払いたいか」は夫婦間でも全然違う
ちなみに、夫は子どもの強制労働問題を調べた結果、アジアに工場を持つような量産型の低価格商品はなるべく買わないと決めているそうです。
どんなに安くても、誰かの犠牲の上に成り立つ商品は使いたくないとのことでした。
ものづくりにおける背景を考慮した上で、高くても良いから自分が納得し信頼できるブランドで購入したい、さらにいえばブランドとはそのために存在するのだということでした。
今はフェアトレードという言葉も浸透してきましたが、彼のこれらの発言はかなり前のことだったので、私は当時この話を聞いて驚いたことを覚えています。
自分が何にお金を払いたいか、きちんと価値観を持つ
ということを、私は彼から学びました。
経済的志向は夫婦間でけっこう違いますが、今でもそこはお互い尊重しています。
まとめ
コロナ禍を経て、お店側も「店舗受け取り」を推奨していることと思います。
私は銀座で受け取っていますが、３店舗がここまで近くに並んでいないにしても、新宿や渋谷など大きな街にはこれらの店舗は必ずあると思うので、同じ手が使えると思いますよ。
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